HSBC女子チャンピオンズの3日目が終了しました。


7アンダーで藍ちゃんとインクスター選手が首位に並んでいます。

3位タイには2打差の5アンダーとした上田さんなど4人が並びました。

首位と3打差には4アンダーの3選手、4打差の3アンダーにさくらちゃんが付けました。現在の順位は10位となっています。

最終日を迎える時点で、首位から5打差までが優勝圏内の目安だと言うのですが、そこには15人がいます。大混戦となりました。


マスコミでは藍ちゃんだけがクローズアップされるのですが、上田さんもさくらちゃんも優勝を狙える位置にいます。

ただ、アメリカツアーでは最終日に爆発的なスコアを出す選手が優勝することが多いですから、優勝スコアは10アンダー以上となると思われます。このコースは難易度が高いようで、66が限界のような気がしますので、さくらちゃんの優勝は厳しいかもしれません。


しかし、トップの2選手が伸び悩めば優勝のチャンスも出てきます。さくらちゃんは、このコースで3アンダーの60台でラウンドできたことは自信に繋がったでしょう。海外メジャーでも互角に戦うことができるという確信を得るために、最終日はベストを尽くしてトップ3、トップ5、最低でもトップテン入りを果たしてもらいたいものです。


上田さんは優勝のチャンスですね。この大会で優勝を逃してしまうと、そうチャンスは多くないと思われますから、気持を落ちつけて最終日もプレーできるかどうかでしょう。ここで優勝争いすることで、腰を落ち着けてアメリカツアーでやっていこう、という気持ちになれば良いのですが・・・。


その他の日本人選手では、美香さんが1アンダーの24位タイ、智恵ちゃんが2オーバーの31位タイ、諸見里さんは4オーバーの42位タイとなっています。智恵ちゃんはやや挽回しましたが、諸見里さんは苦しいゴルフになっているようです。



バンクーバーでの日本人選手の獲得メダル数は、大方の予想した数字に近いものになりそうです。

ゴルフでは、藍ちゃんだけでないことを世界に知らしめる1年にして欲しいと思っています。

誰が好きとか嫌いとか言うのではなく、藍ちゃんが昨年に引き続き賞金女王争いをし、上田さんも海外で優勝して世界で戦う決心をする1年にして欲しいと思います。

そして、日本の賞金女王さくらちゃんが海外メジャーで優勝争いを演じて、日本ツアーのレベルアップを世界にアピールしてもいですね。