タイでおこなわれるアメリカ女子ツアー、ホンダPTTの2日目が終了しました。


藍ちゃんが首位と4打差の3位につけています。初日のチップインバーディは、いつもながらの彼女の運の強さを感じるものでしたが、初日、2日目とともに5アンダーで回ってきていますから、調子、内容ともに良いのでしょう。あと2日残していますので、十分優勝を狙える位置です。


上田さんは初日2アンダーだったものの、2日目に7アンダーというビッグスコアを叩きだしました。首位と5打差の4位タイですから、彼女も優勝圏内にいます。

ただ、ビッグスコアの翌日はスコアを伸ばしにくいものですから、3日目がポイントとなりそうです。

上田さんの場合は、調子が悪くなってきた時に、どれだけ我慢できるか、が問題です。キャディがその面で支えとなってくれるかどうかですね。


諸見里さんは通算2オーバーの36位タイとなっています。優勝を狙える位置ではなくなりました。

彼女は国内ツアーに向けての小手調べだと言う意見もあるようですが、私は違うと思います。

多分、インタビューなどでは、強気の発言をするのでしょうが、順位というよりは、上田さんに付けられた差に対してショックを受けたでしょうね。


美香さんは、今年もこのような成績が続く中で、少ないチャンスをどれだけ活かせるか、という1年間になると思います。


注目の韓国人選手ですが、申さんは1オーバーでしたが、李宣和さんは4アンダーとまずまずの成績です。ただ、彼女はアメリカツアー中心の日程を組むようなので、日本ツアーへの影響は最小限で済みそうです。


オチョアさんも3アンダーです。ツアーは始まったばかりですから、この試合だけで選手の1年間を占うことはできません。


今の段階では、藍ちゃんの成績には注目ですね。



さて、バンクーバー五輪ですが、注目の男子フィギュアスケートのフリーが行われました。

高橋選手は、精神的な弱さを心配していのですが、見事、銅メダルを獲得してくれました。ケガによって精神的に逞しくなったのでしょうか。

4回転は失敗しましたが、チャレンジしたことに意義があったと思います。


小塚選手も4回転にチャレンジして、こちらは成功させました。メダルがかかっていなかったこともあり、気楽にチャレンジできたのかもしれませんが、これが4年後に効いてくるように感じます。


織田選手の靴ひもの件は何とも言いようがありません。この大舞台で、あんなことが起こるとは誰も想像できません。危機管理の意識が低かったということです。

高橋選手もトリノでは8位でした。織田選手も4年後にはメダル獲得のチャンスがありますから、このことで落ち込まずに次を見据えて頑張ってもらいたいです。

ただ、4回転にはチャレンジして欲しかったですね。「守り」の演技となってしまったのが残念でした。

ゴルフも同じですが、リスクを承知の上で攻めるのか、手堅くいくのか、どんなスポーツでも迷うところです。

今回の「守り」は相手のミスを待つ戦略です。特に、織田選手はショートで4位だったのですから、本来なら攻めて敵にプレッシャーを掛ける必要があったのに、上から落ちてくるのを待つような姿勢になってしまいました。

信長公の子孫なら、「攻めだるま」にならなきゃ。次は、同じ失敗を繰り返さないでほしいと思います。



スピードスケートの高木選手は、マスコミの騒ぎ過ぎです。元々メダル争いできるほどの選手ではないと思っていたのてすが、これだけ注目されると余計に厳しいですね。

岡崎さんは、もうここらでいいと思いますよ。本人はまだまだやれると思っているのでしょうし、やり残した感があるのでしょう。過酷な練習に耐えることが目標になっているように思います。

これからも、どんどんと体力が衰えます。これ以上の練習をしても現状維持が精いっぱいでしょう。

彼女を超える選手が次々と現れてこないところが、彼女に引退を決意させられない原因ですから、もっと若い選手が頑張らないといけません。

マスコミも岡崎さんのように年齢を超えて頑張る選手に対して「引き際」の大切さを教えてあげて欲しいですね。