さくらちゃんの賞金女王像がさくらアカデミー宮崎分校入口に置かれることになったそうです。

155センチメートルの等身大で、左手にボール、右手には本物のパターが取り付けられるとのことで、どのような像がお披露目されるのか、非常に楽しみです。


7月から製作を開始したとのことで、諸見里さんに4千万円の差を付けられた時も作業の手を緩めなかったということですから、さくらちゃんの賞金女王を信じていたのでしょう。

素晴らしいことです。


ただ、現役選手の像というのが若干引っかかる部分ではあるのですが・・・・。

まぁ、国民栄誉賞じゃないので構わないのかも知れませんが、昨日コメントしたように、「これで目的を達した」などと考えるさくちゃんではないと思いますので、これを機会に、賞金女王の像を他のさくらアカデミーにも次々と作ることのできるように活躍を続けてもらいたいと思います。



Bugwineさんからコメントを頂きました。

私の記事が微妙な言い回しだったので、コメントされる時にどう判断するべきなのか困られたかも知れません。

頂いたコメントについては4行目以降については全く同じ意見です。


藍ちゃんVS全さんの時は「ざまぁみろ」という拍手だったのかどうかは、拍手した本人でないと解りませんが、テレビを見ていた視聴者はそう感じました。

正直言って、日本人視聴者の90%以上は藍ちゃんの応援をしていたでしょう。それは仕方がないことです。

日本人と争っている場面で外国人選手を応援する人はいないからと言って、「それ不健全だ」というほど私は偽善者でもありません。

あの場面に出くわしたとしたら、多分、心の中で「やった」と思うでしょうが、拍手はしなかっただろうな、と思います。

それが、単身、海外で戦う選手に対する最低限のマナーだと思うからです。その選手が出稼ぎで来ているのが事実だとしても。