シード入りしている女子プロゴルファーの年齢は、藍ちゃん登場以前と比較すると格段に若くなりました。

昨シーズンの賞金ランクトップテン入りしている選手の中で最高齢(失礼!)は李知姫さんですが、30歳でした。つまり、他の選手は全て20歳代ということです。


ところで、元バレーボール日本代表選手の宝来さんが、3年以内のプロテスト合格を目指してゴルフの練習をしているそうです。毎日1000球の打ち込みをしているそうです。

バレーボール経験者だけに、身長は187cmと、飛びぬけています。そのためか、飛距離には自信があるようです。

また、世界選手権にも出場経験があるわけですから、運動神経、精神力、基礎体力などではプロゴルファーを上回っていることと思います。


しかし、彼女も、もう31歳です。一般的には、どのようなスポーツであっても下降線をたどる年齢です。体力的にも年齢による衰えを感じ始める時期に差し掛かっていますから、厳しいチャレンジと言えるでしょう。


一方で、プロテスト合格者を見てみますと、毎年1~2名は30歳代の選手が入っています。

81期生では、大森さん(31)、吉田淑恵さん(32)、中森さん(34)と3人の30代選手がプロの仲間入りをしていますし、80期生も、押谷さん、仙波さん、今泉さんも30代合格です。


30歳代でプロを目指し、3年ほどでプロ入りできるのか?という点については、3年というのはどうかわかりませんが、可能性はあると思います。


ただ、30歳を超えてプロ入りした選手で活躍している選手がここ数年見当たらないというのも事実です。

プロゴルファーになりたいというのが彼女の夢だとすれば、十分かなう可能性がありますが、プロゴルファーとして活躍したいというのが彼女の夢だとすれば、かなり厳しい道のりであると言えるでしょう。



宝来さんとは逆に、30歳になったら現役から退きたいと発言している女子プロも多いようです。

さくらちゃんだけでなく、古閑さんも30歳くらいには結婚し、結婚すれば引退、と発言しています。

でも、トッププロだった選手が結婚を機に現役引退したということはあまりありません。出産というイベントも挟むので、結婚後もトッププロであり続けることは難しいかもしれません。

平瀬さんは比較的若く32歳くらいで第一線から退きましたが、森口さんは40歳くらいまで頑張っていました。


結婚して引退、というのは結婚前には考えることでしょうが、いざ、となると難しいものかもしれません。

結婚生活や子育てとゴルフを両立することは難しいものでしょうから、トッププロとしての地位を維持できなくなって次第にフェードアウトする、というのが一般的なのでしょう。


さて、さくらちゃんは30歳を超えてもトッププロゴルファーとして頑張っているのか・・・・、興味のあるところです。