石川遼君と西武ライオンズ入団が決まった菊地雄星投手が同学年であることに、今更ですが気が付きました。
同級生であり、しかも菊地投手がヨネックスのウェアを着ていたことから、遼君は「一緒にトレーニングする機会があれば・・・」と言っているようです。
全く違う世界ではあるものの、同級生同士よきライバルとして、切磋琢磨していけたら、ということなのでしょう。
ゴルフ選手と野球選手が合同トレーニングしているケースは良くあることですから、実現する可能性はあるでしょう。
この2人が、互いの存在をライバルと認めて、より向上していくことは素晴らしいことです。ただ、そういう関係であり続けるには、遼君は男子ゴルフで毎年賞金王争いに加わるだけの活躍をしなければいけませんし、菊地投手も単に1軍に名を連ねるだけでなく、エース級の活躍をしなければいけません。
それにしても、遼君には国内男子ゴルフ界に強力なライバルがいません。昨年賞金王を争った池田選手は遼君とは5歳以上離れていると思います。広い意味での「ライバル」ではありますが、「本当の」ライバルではないだろうと感じるのです。やはり世代が違うのです。作られたライバル関係のような気がします。
女子プロゴルフ界のライバルは誰と誰でしょうか。
さくらちゃんのライバルは・・・・・・、藍ちゃん以外には考えられません。
上田さんや諸見里さんをライバルと言う人もいるでしょう。藍ちゃんは海外挑戦しているのでライバル関係ではない、という人もいるでしょう。
しかし、現在の女子ゴルフをこれだけ注目されるスポーツに押し上げたのは、この2人です。学年も同じです。戦うフィールドが違っていても、お互いに最大のライバルです。単に競争相手というだけでなく、お互いにお互いを向上させる存在であるからこそ、本当のライバルと言えるのでしょう。
上田さんのライバルは諸見里さんでしょう。この2人も同級生です。しかも、同じコーチの下で指導を受けています。藍ちゃんさくらちゃんよりもドロドロしたライバル関係かもしれませんが・・・。
智恵ちゃん-原ちゃん、真夕さん-若林さん、藤本さん-竹村さん、などもライバルと言える存在です。
昨年までの実績で差を付けられた方の選手は頑張らないといけません。
勉強でもスポーツでも、ライバルの存在が、自身を成長させてくれます。
女子ゴルフ界は年齢層の近い選手が活躍していますから、ライバルは沢山存在しますし、ライバルの活躍する姿がどうしても目に入ります。それが、女子ゴルフを活性化させているのです。
今や、男子ゴルフ界の救世主となった遼君をより成長させ、男子ゴルフの人気を定着させるためには、遼君と同年代のライバルの出現が待たれます。