LPGAの表彰があり、さくらちゃんがMVP、藍ちゃんが特別賞、諸見里さんが敢闘賞、そして新人賞に宋ボべさんが選出されました。
さくらちゃんのMVPは当然でしょう。賞金女王と平均ストローク1位を獲得し、それ以外にも部門賞をパーセーブ率、パーオン率、リカバリー率と3つも獲得したわけですから。
男子のMVPは「超法規的措置」による選出で少しトラブリましたが、女子の方は異論がないでしょう。
藍ちゃんの特別賞も順当でしょう。海外で1勝を挙げたことだけではなく、最後まで賞金女王争いをしたことが評価されたのだと思います。
諸見里さんの敢闘賞も順当です。わずかの差で賞金女王を逃しましたが、さくらちゃんと同じく6勝を上げ、うち2勝は公式戦でしたから、素晴らしい結果だと思います。
宋ボべさんの新人賞には少し疑問があります。
宋さんは今年2勝、うち1勝はさくらちゃんをプレーオフの末破った女子オープンでしたから、成績については新人賞受賞に何も問題はありません。
しかし、新人賞の条件は何でしょうか。
宋さんは2010年1月1日がLPGA入会日となっています。杓子定規に言えば、会員でない人に新人賞を与えるの?という疑問が生じるわけです。
そして、逆に、宋さんはまだ新人だったの?という疑問も沸いてきます。
宋さんは2007年度から日本ツアーに出場し、その年は賞金ランク16位、昨年は初優勝をあげランク13位になっていますから、新人というのはちょっと・・・と思うわけです。
純粋に2009年度の新人に限定すれば、黄アルムさんか森田理香子さんになるでしょう。
純粋な新人でなくても良いのなら、智恵ちゃんでも良いわけです。智恵ちゃんも、実質2007年から出場し、2008年に初優勝していますから、ほとんど宋さんと同じ経歴の持ち主です。
そうなると、年間5勝し賞金ランク3位になるよりも、2勝ながら女子オープン優勝の方が価値があると考えたのでしょうか。
すこし、わかりにくい選考のように思います。
来シーズンの日程が決まりました。
これについては、後日コメントしたいと思います。