2009年の国内プロゴルフの日程は終了しました。

今日からは、恐怖のオフシーズンです。このブログは7月後半に始めたものですから、初めて経験するシーズンオフということになります。

どのようにして乗り越えていくのか・・・。できるだけ毎日更新していきたいとは思いますが、どうなることでしょうか。


今日は、先日発売された雑誌Numberから。

父娘の関係についての記事があり、古閑さんと智恵ちゃんが特集されていました。その中で、「熊本出身の女子ゴルファーが何故強いのか」という疑問と、その回答がありました。

ジュニア時代からの育成と不動さんの存在の2つが大きいということでしょうか。


ジュニアの育成に関して言えば、熊本と沖縄は双璧と言えるのでしょうか。

古閑さんは父親からプロ野球選手にするための指導を受けていたということでしたし、智恵ちゃんはハンデ2の父親の影響だと書かれていました。

現在活躍している女子プロゴルファーの多くは父親から指導を受けて、ゴルフを始めています。そして、それを支えるシステムが沖縄や熊本には築かれているのでしょうか。


そして、不動さんの存在。いくら練習しても、不動さんの練習には敵わない。それだけ、不動さんは練習の虫だったということでしょう。最近の不動さんは、モチベーションも下がってきているようです。しかし、何かをキッカケにして再点火することもあるかも知れません。

本当に怖い存在の不動さんが本気になった時、成長したさくらちゃんと、どのような戦いになるのか、怖いようでもあり、楽しみでもあります。

約10歳の年齢の違い。これは世代の異なる者の戦いということになります。


1940年代 樋口さん

1950年代 岡本さん、大迫さん、ト阿玉さん、森口さん

1960年代 小林浩美さん、服部さん、平瀬さん

1970年代 福嶋さん、不動さん

1980年代 さくらちゃん、藍ちゃん、上田さん、諸見里さん、智恵ちゃん・・・


その時代、その時代を作ってきた選手がいます。上の世代を倒し、上の世代を超えていった選手が次の世代を代表していきます。そして、今度は、その世代同士での戦いに勝たなければいけません。

この繰り返しによって、日本のゴルフがレベルアップしていくのだと思います。

数年経てば、1990年代に生まれた超一流選手が出現するのでしょう。その日は近づいています。



その記事の中で、私が気になった部分。

それは、智恵ちゃんのゴルフ歴についてです。彼女は公式プロフィールにゴルフ歴は10歳から、と記載されています。しかし、記事では4歳位の時にゴルフクラブを握ったそうです。

シングルプレーヤーのお父さんは彼女の素質に気が付いたようですが、10歳まではゴルフを本格的に教えなかったようです。

その理由は、骨格等が出来上がっていない子供の時から無理をしても、将来のゴルフにはプラスにならないと判断したから、とのことです。


大人は、子供にスポーツをやらせる時、小さい時から始める方がプラスになると考えがちです。確かに、そういう面が強いスポーツもあるでしょう。しかし、ゴルフは、そうではないような気がするのです。


3~4歳からゴルフを始めた超一流選手が日本人から生まれるのか・・・あと5~10年経過すればわかるでしょうね。

さくらちゃんの次の世代である1990年代生まれの選手の中に、3~4歳でゴルフを始めた超一流選手が出現するのか、非常に興味深い問題です。