エリエールレディスが終了しました。

智恵ちゃんが3日間ノーボギーの通算20アンダーでブッチギリ優勝しました。智恵ちゃん、おめでとうございます。

2日目の62で勝負あり、でした。最終日、特にINコースでは気楽にラウンドできたでしょうから、後半の3バーディはオマケでしょうかね。このパターンに持ち込むと強い、というか、こうなれば誰でも強いですが・・・。


2位の野村さんは、驚異のアマチュアですね。女子オープンのローアマも獲っていますから、フロックではないでしょう。飛距離もありますし、今後の彼女の動向次第では、藍ちゃんの記録を塗り替える可能性すら感じます。


北田さん、三塚さん、上田さん、大場さん、キャンベルさん、真夕さん、今日は応援させていただきました。上田さんをこんなに応援したのは初めてかも・・・。

李さん、不動さん、木村さん、黄さん、皆さん頑張って下さいました。

ここまで名前を挙げた選手には感謝・感謝です。


さくらちゃんは結局2アンダーの37位タイで終了しました。イーグルから少し吹っ切れたかな・・・と思っていましたが、最後の連続ボギーは欲を出し過ぎたのてしょうか。いずれにしても、37位と27位は20万円も違いません。

むしろ、諸見里さんの18番のバーディパットが200万円を逃した意味で大きかったですね。


18番ホールについて言うと、ゴルフの女神様が、さくらちゃんに最終戦での逆転女王に向けて背中を押してくれたような結果だったように思えます。

18番のチップインイーグルは素晴らしい、というか、ホッとしたというか、来週はさくらちゃんに運が回ってきそうな予感がするというか・・・。あれで、さくらちゃんが生き返った気がします。

それにしても今日のテレビ中継で、これだけさくらちゃんを映してもらえるとは思っていませんでした。賞金女王争いの当事者だからでしょうが、普通の状況ならあれだけ見せてもらえませんから、感謝しなければいけませんね。最後のボギーパットの場面は余計でしたが・・・。


これで、全さんが賞金女王争いから脱落して、3人の争いに絞られました。

マラソンもトラック勝負に持ち込まれ、競技場に選手が入ってきた段階で、先頭の諸見里さんを5m後方からさくらちゃんが追い、さくらちゃんの12m後方を智恵ちゃんが走っているような状況です。

泣いても笑っても最終戦勝負です。

諸見里さんとさくらちゃんは優勝すれば賞金女王です。智恵ちゃんは優勝して、なおかつ、諸見里さんが4位以下、さくらちゃんが3位以下になる、という条件で賞金女王の可能性を残しました。


諸見里さんは2位・3位なら、さくらちゃんが優勝しなければ女王確定です。


さくらちゃんは、優勝すれば女王。単独2位の場合、諸見里さんが優勝しなければ女王確定です。

さくらちやんが単独3位の場合は、智恵ちゃんが2位以下、諸見里さんが8位以下であれば逆転女王です。

さくらちゃんが単独4位の場合は、智恵ちゃんが2位以下、諸見里さんが10位以下で逆転女王です。

さくらちゃんが単独5位の場合は、智恵ちゃんが2位以下、諸見里さんが15位以下で逆転女王でしょうか?


タイスコアの選手がいると複雑なので、その辺の計算はどなたかにお任せしたいと思いますが、いずれにしても、さくらちゃんは5位以上でないと賞金女王にはなれません。


ただ、さくらちゃんは、先週、宮崎CCで練習したそうです。最初から、最終戦に的を絞って勝負を賭けていたような気がしますので、今週の成績は関係なく、来週はズバリ優勝争いに加わってくれているでしょう。



平均ストロークの「ダイヤクイーン」についても調べました。

さくらちゃんが不動さんの年間平均ストローク記録を更新するためには22アンダーという驚異的な成績が必要ですから、これは難しいでしょう。

ダイヤクイーンのタイトル争いはさくらちゃんと全さんに絞られてきました。

智恵ちゃんはさくらちゃんと同ラウンド数でストローク差が28打ありますから、1試合で28をひっくり返すことはかなり難しいでしょう。(エリエールでは18打差でしたが、4日間換算しても24です)

全さんとの差はラウンド数が違うので分かりにくいのですが、12打程度の余裕があると思います。12打以上の差を付けられなければ、さくらちゃんの「ダイヤクイーン」です。

是非、さくらちゃんには2冠を獲って欲しいですね。



シードも決定しました。宅島さんが51位となり、新崎さんに73,049円の差で辛くもシード権を獲得しました。

宅島さんはあと1打落としていたら危ないところでした。木村さんのスコアも気になったでしょうし、長い1日だったのではないでしょうか。これで、来年は全試合に出場できますから、しっかりと練習して、同じ苦しみを来年も味わうことのないように頑張ってもらいたいですね。

岡本綾子さんもおっしゃっていましたが、賞金女王よりもシード争いの方が痺れるでしょうね。名誉よりも何よりも「生活が大事」ってどこかの政党みたいですが、試合に出ることができなければ、プロ選手としてどうしようもないですからね。


リコーカップ出場権は、服部真夕さんがエリエールで5位になり食い込みました。2打悪ければリコーカップに出場できないところでした。この2打は真夕さんにとっては大きかったですね。さくらちゃんにとっても・・・ですが。

茜っちは25位で辛くも茂木さんを振り切りました。茜っちを応援していたのでホッとしました。