さくらちゃんファンのネギックが藍ちゃんをタイトルにしたブログを書きます。


「藍ちゃんが18番ホールで池ポチャをして優勝を逃した」という記事は皆さんもご存じですね。

今年、藍ちゃんはアメリカツアー(とは言ってもフランスでの試合でした)で初優勝を飾り、トップテン入りの回数を積み重ね、賞金ランクも2位につける大健闘を見せています。


先日も、あわや優勝というところでしたが、優勝を確実にするために498ヤードのパー5で、残り203ヤードのピンを直接狙い、手前の池に落としたわけです。これでボギーとして、優勝をさらわれたのですが、このチャレンジは無謀だったのでしょうか。


結果論だと何とでも言えますが、残り200ヤードであれば直接狙うのは当たり前でしょう。これが230ヤードとかいうのなら別でしょうが、普通なら刻みませんよね。

でも、結果的には届かなかった。いわゆるミスショットです。


一流のゴルフプレーヤーがミスを前提として大きいクラブを選択しませんよね。あの場面、藍ちゃんが5Wを持ったのは当たり前です。

これはチャレンジでも何でもなく、一流プロゴルファーとしては当然のことです。それで失敗したのだから、自分の技術に未熟なところがあったのだ・・・として藍ちゃんは後悔していないのです。多分、刻むことなど考えもしなかったでしょう。


さくらちゃんも過去に、同じようなことを何回もしでかしました。何故、安全策を取らないのか?という厳しい指摘もありました。でも、プロゴルファーが自分の力量を信じて選択したことです。結果責任は自分が取るのですから

何もファンからアレコレ言われる筋合いのものではありません。


マスコミは囃し立てますが、藍ちゃんの賞金女王もかなり厳しいでしょう。今は調子が良いですが、来年の活躍が保障されているわけではありません。でも彼女は、アメリカを主戦場にして戦い続けるのです。

「待ってろ世界!」とか言ってアメリカに渡ったわりには、「勝ち味を思い出したい」とか言って日本に帰ってくるプロよりも、ずっと腰が据わっている点で好感を持ちます。

今年、藍ちゃんがここまで成功し、上田さんが中途半端な成績しか残せなかったのは、アメリカのツアーで戦う意識が違ったからなのでしょう。

藍ちゃんは世界で戦うことの厳しさを楽しんだのに対して、上田さんは世界に名を残したいだけでゴルフの厳しさから逃げてしまったのです。


藍ちゃんは、故障から来る不調にもかかわらず、1年以上も世界で戦い続けました。逃げずに。アメリカでは通用しないから日本に帰ってくれば・・・という意見も多く聞かれましたが、彼女はそうしませんでした。茨の道を歩んで、今の位置にたどり着いた藍ちゃんは、1打のミスで後悔することよりも、ゴルフが楽しくて仕方がないのでしょう。

上田さんが世界で戦うのであれば、日本ツアーに甘えを持たないことから始めるべきです。苦しくなったら日本に逃げ帰るような姿を見せて欲しくはありません。「待ってろ世界」という言葉が泣いています。


三塚さんも最終QTに進出します。彼女はアメリカ向きだと言われていますが、どうでしょうか。単に大型選手だとか、飛距離があるとかいうのはアメリカで成功するための1つのパーツにしかすぎません。世界で戦う上で必要なものを持っているのかどうかは、1年間の戦い方を見ないとわかりません。

ただ、その前に故障を治さないと、今の状態では最終QT通過は厳しいように思います。ミヤギテレビ杯には出場する予定ですが、あまり無理をしない方が良いと思いますよ、三塚さん。