今週の東海クラシックには竹村真琴プロ、藤本麻子プロ、近藤飛佳里プロが出場します。

特に、竹村さんと藤本さんはアマとしてトーナメントに出場し、結構上位で活躍していました。

プロテスト合格後、プロとしてはデビュー戦になります。

すでにプロとしてデビューしている吉田弓美子さんともども、今後の活躍が期待されます。


さて、プロテストトップ合格の吉田さん以外の選手は、少ない試合数で来季のシードを確保するための戦いとなります。

さくらちゃんは女子オープンで2位に入り、また、ステップアップでも優勝したため、結果的に7試合出場することができ、賞金ランク27位に入り、見事に初年度でシードを獲得しました。やはり偉大ですね。

しのぶさんは3試合で49位に滑り込みました。結構運が強い人なのですね。

服部真夕さんも初年度でシード確保していますが、トップ合格なので12試合出場し賞金ランク44位に入っています。


竹村さん、藤本さんも、さくらちゃんやしのぶさんに続くことができるでしょうか。



そして、2008年度プロテスト組は新人ではなくなります。その中でシードを確実にしたのは森田さんと黄アルムさんの2人だけです。

黄さんは前半戦で優勝を果たしましたが、6月以降は予選落ちが目立ってきています。

逆に森田さんは前半戦は不本意な成績が続きましたが、5月以降は予選落ちなしで頑張っています。2人とも2千万円を超える獲得賞金ですから、初年度としてはまずまずだったでしょう。来年以降は、1年間通して活躍できるようになることと、黄さんにとっては2勝目、森田さんにとっては初優勝が目標となります。(今年度まだ残ってはいますが)

それ以外にも、鳴り物入りでプロになった金田久美子さん、アマ時代の実績のある森桜子さん、黄さんと並ぶスコアでプロテスト合格した新井麻衣さん、選手権で6位に入った菊地絵理香さん、その他の選手がいますが、シード獲得は成るのでしょうか。シードが無理なら、厳しいQTに回らなければなりません。一発勝負のQTで失敗すれば試合に出場することすらままならないことになります。

賞金女王争いはある意味、お金ではなく名誉をかけた戦いですが、シード争いは「生きるか死ぬか」選手生命をかけた戦いです。

彼女達にとっては泣いても笑っても残り10試合。ベストを尽くして欲しいですね。



話が変わりますが、今週のトーナメントには三塚さんの名前がありません。来季アメリカで戦うためのQTに挑戦するために、東海クラシックは欠場です。

5試合連続トップテン入りした勢いはなく、海外遠征後は精彩を欠いています。特にここ3試合は28位、棄権、予選落ち、と不調が続いています。故障も心配ですが、とにかくここは生き残って最終QTにチャレンジして欲しいと思います。