智恵ちゃんがシーズン3勝目をあげました。おめでとうございます。

昨年終盤の状況を見て、今年複数優勝することなど考えてもいませんでした。しかし、この活躍ぶりは見事と言ってもよいでしょう。今、一番調子が良いゴルファーだと思います。元々、センスのある人なので、体力面での強化が自信につながっているのでしょう。

去年は丁度今頃から調子を落としていきました。今年は去年と同じ轍を踏まない、と心しているのでしょう。

彼女は、全て2日目からの逃げ切り優勝です。もっと言えば、優勝した4試合の初日成績は4位、2位、そして1位が2回です。4位の時も首位と2打差の67でした。彼女が上手くスタートダッシュを決めた試合では、自信を持ってラウンドできるのでしょうね。

彼女に関しては体力次第と言えるでしょう。


2位にはしのぶさんが入りました。18番のロングパットは強く打ちすぎた感じでしたが、入ってラッキーという感じでした。上手く行く時というのは、何をしても良い方向に流れるものです。充実感が漂っています。

ただ、彼女の場合、好調時期にかかわらず、74、75というラウンドが目立ちます。今後、その点を修正していかないとシーズン通しての成績には結び付かないでしょう。平均ストロークが6位にいることが物語っています。

また、賞金ランクが1位になったことで、追いかけられる辛さを味わうことになるでしょう。無言のプレッシャーにどう戦っていけるのでしょうか。


全さんはさすがにまとめてきました。彼女も1シーズンに多く勝つタイプではありませんが、この安定感が年間成績につながってくるのですね。安定した技術、安定した精神力、年間通して上位で戦い続けてきた実績と自信。

賞金ランク4位で陰に隠れた存在ですが、平均ストローク2位の実力は、やはり最終的には一番怖い存在だと言えるでしょう。


日下部さんは健闘しました。彼女は毎年1試合、トップテンに入ってくる不思議な選手です。もう一皮むけてもよさそうなのですが、この試合で掴んだものを今後の試合でどう活かせるのか。シード確実にするまでの厳しい戦いが続きますので、今後の健闘を祈ります。


金田さんと森田さんは初日出遅れたものの挽回できました。特に金田さんは久しぶりの上位フィニッシュでした。今後、熱い地域での連戦に耐えられるかどうか。


森田さんは安定た成績を残しています。この程度の活躍は、プロになる前には予想されていたわけですから、今後は優勝が目標となってくるでしょう。ただ、好調時期がもうすぐ3か月になります。体力的にも新人選手にとっては厳しくなってきます。若いので全試合出場するのでしょうが、シードも確実にしたのですから、休む勇気も必要かもしれません。


さくらちゃん、李知姫さん、藍ちゃんについては昨日書いたとおりです。誰だってうまくいかない試合、波に乗れない時期があります。身体の故障がなければ、近いうちに優勝できるでしょうから、しっかりと身体のケアをしておいてください。