#10 牧角脩平 『これから』 | 同志社大学体育会フットサル部TREBOL

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ついに僕の番が回ってきました。
4回生の牧角です。

2月下旬、インカレ王者の多摩大学に大敗し、僕たちの目指すレベルを実感しました。これから日本一に向けて頑張ろうと思っていたその矢先に緊急事態宣言の発令。

さらにはインカレの中止発表。

僕たちはこれまで何度も日本一に挑戦してきました。しかし、いつも惜しいところで敗れ悔しい思いをたくさん経験しました。「今年こそは」と意気込んでいただけにこのような形で終わってしまうのは非常に残念です。
 
しかし、こればかりは仕方のないことなので切り替えるしかありません。
明るいことを考えるようにしています。

今、とても楽しみなのは新チームのことです。

この期間にチームは新3回生へと代替わりしました。
特に3回生は一人一人の行動が常に見られているということを自覚して、チームのために色んなことを頑張ってほしいです。

また、今シーズンや来年のインカレのためには、この期間に自主的にフットサルに向き合っているかが大事になってくると思います。
各々が自分のできることをして、またフットサルができる時を待ちましょう。


このような逆境を乗り越えた新チームがどのようになるのかとても楽しみです。

#10 牧角脩平 4回生