はじめは津波と火災に見舞われた気仙沼から何とか自宅に戻ろうとしました。
しかし、自宅に帰るには海岸線沿いの道路、そして津波の被害の特に大きかった陸前高田という街を通らなければならなかったため、自宅に帰ることはできませんでした。
そこでせめて津波の脅威から逃れるために内陸の方へ移動しました。
街灯は消えていました。道路には所々に大きな岩が落ちていました。移動途中から雪が降りはじめ視界が悪くなりました。
初日は岩手県内陸の奥州市という街の市役所に泊まりました。
寝場所は市役所の入口付近にあった椅子を並べて寝ました。とても寒く何度も起きましたが、屋内で寝れるだけ幸せだと思い眠りました。
また長くなったので、続きは改めて書きます。