リコーカップの3日目が終了しました。トップは金澤志奈選手と鈴木愛選手、それを申ジエ選手、岩井千怜選手が2打差で追い、さらに1打差に古江彩佳選手や畑岡奈紗選手らが追う展開。トップが頻繁に変わり、なかなか優勝争いの軸となる選手が見えない状況で、明日もトップが伸び悩むとその下の選手が伸ばしてくる可能性もあります。楽しみな最終日になりました。

 

今年の宮崎CCは例年以上にフェアウェイを絞り、温かい宮崎でラフが結構強く、選手を苦しめています。グリーンも硬く、高麗グリーンの独特の芝目が、遅いラインと早いラインが入り交じり難易度を増しています。フェアウェイキープが重要と言いたいところですが、スタッツではフェアウェイキープがスコアに結び付いていないんですよね。フェアウェイを絞っているせいか、全体的にフェアウェイキープ率が低いのも差を出にくくしているかもしれません。むしろ高麗グリーンにしっかり対応できている選手が上位にいる印象です。最終日もグリーンをいかに克服するかが勝負を左右するかもしれません。

 

平均ストローク60台がかかる佐久間朱莉選手はトータル1オーバー。明日2アンダー以上が必要となりますが、十分達成できる目標です。もちろん60台を達成できなくても、今年の佐久間選手の評価を下げるものではありませんが、最終日のもう一頑張りに期待です。

 

いよいよツアーも明日が最終日。18番グリーンを上がってくる選手の皆さんの笑顔を楽しみにしています。