エレキベースの重さを量ってみた<改訂> | でじべ@でぃ~のマニぃブログ

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犬&フェレット&猫♪ものづくり、楽器、ギター、ベース、ドラム、珈琲、乗馬~時々ダーツ?
音楽♪

☆見てくださっているみなさんのベースや色々な楽器の重さも是非コメントに残していただけると嬉しいです爆笑


若干ラインナップが変わったので写真もちょっと追加して記事を引っ張り上げて修正!

テレビ制作から離れ全くの趣味になってしまった楽器たちですがどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


一応、重いから良い音!とか軽いとミドルがとか。。

前にもどこかで書きましたがスルーネックはサステインが長い的な?

同じモデルなら傾向はあるかもしれないけどメーカーやモデルが変わったらもうそんなの個別に見てかないと比較できないんじゃないかな?って事にはなるべく触れないようにしています。

なので今回は単純にベースの重さを測ったよってページだと思ってください笑


その前に今回計量したエレクトリックベースの詳細なんかはこちらから。。。


「万能なベース?ボルトオンかスルーネックか?」

ウェンジVSオバンコール?Warwick Streamer LX

Spector Euro4LX vs SSD NS-4CR

「主力ベース」


一応ここで頻繁に出てくるベース&知名度が高そうなベースだけ計ってみました♪
既に手元にないものもあるのですが
早速計量結果!!?

一番重かったのはアントニオ工房のコウモリ螺鈿5弦ベース!
それでも4.9kg

知り合いのATELIER Z アトリエズィー?のジャズベースは5.5kgらしいから
それに比べたら5弦で4.9kgなら軽いのかな^^;;;

4弦で一番重かったのはワーウィックのコルベット$$(ダブルバック)でした!

気まぐれで掛け替えられている玄関の写真♪
左がSS1で右が$$。あんまり見かけないコルベットスルーネックモデルですね。
ダブルバックでメイプルのスルーネックにブビンガボディーウィングと重たい組み合わせです^^;;;

体重計で計ってるので大体の目安程度と思ってくださいね~

・アントニオ工房Antonio Tsaiコウモリ螺鈿5弦・・・4.9kg
・Warwick Corvette $$ NT Bubinga・・・4.8kg
・G&L L-2000 TRIBUTE CUSTOM・・・4.7kg
・Warwick Thumb Bass ProSeries Bolt-on 4st ・・・4.7kg
・Spector SSD NS-4CR・・・4.6kg
・Warwick Thumb Bass Neck Through 4st(9v 1991)・・・4.5kg
・Spector Euro4LX・・・4.4kg
・Warwick Streamer Stage1 4st(18v 1995 birdseye maple body)・・・4.3kg
・Warwick Streamer Stage2 4st(9v 2004)・・・4.3kg
・Warwick Thumb Bass Neck Through 4st(18v 1998)・・・4.3kg
・Warwick Thumb Bass Bolt-on 4st・・・4.3kg
・Fender JazzBass・・・4.3kg
・G&L L-2000 USA Narrow neck・・・4.3kg
・G&L SB-2 premium・・・4.3kg
・Warwick Streamer stageⅠ(18v 1994 Flame maple body)・・・4.2kg
・LAKLAND Shoreline SL55-94 Deluxe・・・4.2kg
・LAKLAND SKYLINE JAPAN SK-5DX・・・4.2kg
・MusicmanUSA S.U.B. X-02・・・4.2kg
・Warwick Fortress One・・・4.0kg
・Killer KB-KUMOVI・・・4.0kg
・Musicman Bongo4・・・4.0kg
・Musicman Sting Ray USA(2003) ・・・3.9kg
・Warwick Streamer LX(1998)・・・3.9kg
・Warwick Streamer stageⅠ(9v 1992 Flame maple body)・・・3.8kg
・Warwick Streamer $$(2012)・・・3.7kg
・Spector ReBop DLX4・・・3.7kg
・Foderaコピーレフティー・・・3.7kg
・SX SWB1/5・・・3.6kg
・Warwick Streamer LX(2004)・・・3.5kg
・Spector ReBop4・・・3.2kg

MusicmanのS.U.B. X-02ってのはStingRayの廉価版?なのですが一応USAで作られたやつですね。
塗装が外壁のようなボコボコした塗装でピックガードも外の鉄の階段みたいな凸凹の×みたいなもようのやつ笑
スティングレイよりも凶暴な見た目で気に入ってました。
ちょっと気になったのがスティングレイよりもバスウッドボディーのボンゴの方が重かったんです^^;
まぁハードウッドってのもアレですし。。。バスウッドって一括にしてるだけで実際は重いのも軽いのも色々ありますよね。。。



スペクターのNS-4CRはオールメイプルのスルーネックで4.6kg
同じスペクターのユーロ4LXはメイプルトップアルダーバックのスルーネックで4.4kg
フレイムメイプル&アルダーバックでもそんなに変わらないんですね~
下に写真載せますがユーロは他のベースよりもトップが厚いように感じるんですよね。
それが重い理由なのかな?

※と書いたのですがEUROの方がブリッジがネック寄りに付いていました。
その分ネックが飛び出る為ネック材が長く重くなっているのかもしれません。
なのでブリッジを同じポジションにしたらEUROはきっともっと軽くなります。
因みにSSDとリバップは同じブリッジの位置のようでした。

ってか同じチェコ製のEUROシリーズなのに超軽い初期型ReBopって。。。
初期モデルはドットポジションマーク&アルダーボディで今じゃ情報がほとんどないうえに軽いってのを売りにしていたわけでもなさそうなのですがうちの個体は特に軽いのか??
軽いベース!で自分が思い浮かぶParker Fly Bassなんかよりも軽い(笑)
超軽量で引っかかるYAMAHA RBX4A2なんかと同じクラスですよ。。
同じReBop4でも最近のクラウンインレイ&フィギュアドメイプルトップのデラックス?DLX?はネックが若干太いけどボティーが薄いのに500g重いですし。
メイプルってやっぱり重いのですね^^;;;

EURO4LX
メイプルトップアルダーバック
スルーネックのEURO4だけはこんな感じでトップとバックの間に茶色い木が挟んでありますね。
USAフレイムメイプルトップ、ウォルナットセンター、ヨーロピアンアルダーバック。らしいです^^;;;
ReBopDLX4はウォルナットは挟まっていない純粋なメイプルトップアルダーバックです。

サムベースはスルーネックよりもプロシリーズのボルトオンの方が若干重かったですね。
ドイツ製のボルトオンはネックスルーモデルよりも軽かったです^^

一応スペックは
プロシリーズのサムボルトオンはオバンコールボティー&メイプルネック、ウェンジ指板。
ドイツ製のサムボルトオンの方はオバンコールボティー&ウェンジネック&指板。
サムNTはブビンガボディ-、ウェンジネック&指板。
ですね。
ややこしくてごめんなさい(笑)

それにしてもワーウィックのストリーマーLXは2本ともオールメイプルボディーなのに軽いなぁ。。。
92年製のステージ1はボティーがかなり薄いから軽いのはわかるけど
2004のオバンコールネックをウェンジと同じくらい細く薄くしたら何キロになるんだろ^^;;;

皆様の楽器たちはどのくらいの重さがあるのか是非教えてくださいませ~

Warwick Team
ヨーロッパ製スペクター達


アントニオ工房達
 Warwick streamer stage ii& Streamer stage i
Warwick コルベット$$ &streamer LX $$
G&L Team
Wishbass&謎のフレットレスベース
レイクランドTeam
ミュージックマン ボンゴとスティングレー