検査結果が明らかに! | a2kichi あつきちのブログ

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韓国ドラマあれこれ・・・・。




2019.07.17
息子が学校に行っている間に
旦那と二人で精密検査の結果を聞きに矯正歯科クリニックへ行った



2019.07.10に受けた検査の内容は…

「矯正歯科治療計画書」なるモノを頂く
カラーコピーのA4紙を数枚ホッチキス留めした簡単な冊子だった




「診断結果報告書」

正面顔、横顔、歯を見せてる顔の3パターンの写真(まさか、コレは笑った顔?!)を掲載
顔貌所見として、上唇下唇の突出感は共に「標準」で、笑ったときに見える歯茎量も「見えない」となっている



ほらほら?
コレだけ外見は普通なんだから、親も気付かないし、気にしないでしょ?



口腔内写真・模型での所見では
上顎歯列、下顎歯列、左から見た歯列、正面から見た歯列、右から見た歯列の5パターンの写真を掲載
下顎歯列

上顎歯列
17歳まで詰め物一つ無いって凄くない?


先生の説明で、「上の歯が狭くて、下の歯がそれよりは広い」とのこと
この写真見ても、何がそんなに急いで矯正しないといけないのか全くピンと来ない( ̄▽ ̄)
プロには深刻に見えるのか?
それとも、矯正人口増やしたいとか?


前から見た歯列


コレ見て「あらら」って認識
上下、全く合わさっていない!
こりゃ、肉が噛み切れない訳だ
最近、韓国冷麺が食べにくいと言って全く手を付けない事があったばかり
本人が英語の発音も悪くなったと悩むのも解る気がして来た




息子の場合は「骨格性開咬、上顎歯列の狭窄、下顎歯列の狭窄、叢生(そうせい)」と診断された



実は、こちらのサイトでも「難しい歯並び」として紹介されている

場合によっては外科治療も必要な難しいケースと言う内容だ



こちらは、不要になった未使用のインビザライン
先生から頂戴した

先生の提案した治療方針は、マウスピース(インビザライン)を使用した矯正だった
短期で治療するには手術が良いが、最低でも三週間の入院が必要になるので受験生の息子の場合は避けた方が良いと言うのだ


治療にかかる期間は2年6ヶ月
治療にかかる費用は90万(税抜)
出来るだけ早い効果を生むためには(現在、受験生で県外への進学の可能性が高いため)加速矯正なる器具?の使用をススメられ、こちらがプラス9.5万(税抜)





こうやって備忘録を書きながらも、歯列を正面から撮った写真を見ると、ちょっと不安がよぎる
上の歯を外に押し出し下の歯を内に入れて、上下の噛み合わせは出来るようになるとしても、歯茎から覗いている歯の部分しかカバーしないマウスピースで、顎の大きさまで変えられるのか、結局は長い間に顎に負担がかかって痛みとかの症状が出て来るのじゃないか
歯を動かした後もメンテナンスは行うと口では仰るが、何処にも最後まで面倒を見るとは書いていないではないか
娘の友達が矯正治療を終えた後に、成長の過程で再度の矯正が必要になった時、費用は別途かかったと嘆いていたのを思い出す
(注 )この時お世話になった矯正歯科医院は、今相談している矯正歯科医院とは異なります
確かに伸びしろが残っている成長期に、レントゲンで歯根まで確認したとしても、生活習慣等による予見出来ない部分が起こらないとは言えない
それは十分理解しているつもりなのだが、一応こちらも専門家の言いなりにならざるを得ない分、「これは、想定外でした」となるのは出来るだけ避けて頂きたい…のが、本音





藁をも掴む思いで、矯正治療をお願いする
次回はマウスピースの型取りの予定






画像は、説明の補足として載せています
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