自分の韓ドラ歴でも語ろうかと・・・・。
初めて韓国ドラマを見たのは、忘れもしない「あの日」
旦那が「今、凄い話題のドラマがあるんだ！」と言い出し
NHKにチャンネルを合わせた「あの日」
目の前に広がる美しい情景より、誰も居ない中を
バタバタと走って行くチェジウの姿に釘付け・・・・。
待って！このオバさん、何歳？
マジ、高校生役？
ある意味ショックを受けながら・・・・。
続いて登場、ヨン様。
所詮、高校生には見えず・・・・。
「どこが、人気のドラマなんだか・・・・」
私が「冬のソナタ」を最初に見た瞬間にして、視聴を断念した瞬間・・・・。
当時は、韓国ドラマが、人間関係や過去主人公達に起きた諸々を
先ずは見せてから本編が始まるスタイルだと知らなかった。
到底、高校生を演じるには無理ある年齢の役者さん達も
主人公の過去に起きた出来事を語るに必要で頑張っているなどとは
全く気付かなかった・・・・・。
今は、少々の演技力不足もその人気と可愛さで軽く許されちゃう
アイドル達がわんさか居るから年齢ギャップに驚くことは少なくなった。
後に「冬のソナタ」は何度も再放送され、当時にしては最先端の
デジタルDVDレコーダーを二十万近く出して購入して録画した記憶がある。
このデジタルDVDレコーダーが本当に厄介で
日立のお客様相談センターに電話をし
ついには年始からこのレコーダーを開発した方と話をした記憶もある。
時代の最先端を走ったが、不具合の連続だった我が家のWOOO。
結局、量販店での新品交換と相成った。
デジタル製品が当たり前になった今では珍しくも無い、初期不良だったようだ。
その後、我が家のWOOOはCS放送をバンバン録画してくれる強い味方となった。
ふむ、全くドラマ談義じゃないような・・・・。
相当に記憶が薄れているので、これも致し方ない・・・・へへ。