私はあなたに出会えたことを感謝している



あなたと出会った日は、私にとって一番悲しいことがあった日だった

その日から数年後の同じ日に、私はあなたに初めて会った




その事に気付いたのはだいぶ時間が経ってからだけど、気付いた時に私は運命めいたものを感じた




私はあなたを人生のご褒美だと思っている

これまでの辛かった日々を乗り越えてきたご褒美




穏やかで優しいあなたに私は救われた

すり減ってトゲトゲした心を、あなたはやすりをかけるように、まるくしてくれた





私が求めていたものをあなたは持っていたんだと思う





あなたの雰囲気も、言動も優しさに包まれていて、

あなたの声は、今までに感じたことのない心地よさがあった


今も大好きなあなたの声は、私の心にすっと入り、また感情を揺らす時もある



まだ特別な気持ちに気付く前から

「(彼)さんの声はマイナスイオンが出ていますね😊」

なんて私はあなたに言ったことがあった



「そうですか?そんなことないですよ💦」

って、あなたは少し照れながら言ってた


でも、確実にあなたの声は私には絶大な癒しを与えてくれる




それからしばらく経って

今度はあなたが

「(私)さんがいると安心します」

って言ってくれた

「私も(彼)さんがいると安心しますよ」

と返した


この時あなたがどうして私にこう言ったのかは分からないけど、とても嬉しかった

私も本心であなたがいると安心すると伝えた





まだこの時、特別な気持ちはなかったけど、

あなたに受け入れられたようで嬉しかった


その時に私たちの壁がなくなったのかもしれない





ずっとあなたの存在が私の支えになっていた





あなたの姿を見るだけで心が穏やかになっていたし

あなたの掛けてくれる言葉はいつも優しくて、穏やかで、少しかわいらしかった


今もそれは変わらないし

誰かを傷つける鋭い言葉を使わないのもずっと変わらない


そんなあなたを私は尊敬している





今は私の悲しみをあなたが一緒に感じてくれる


悲しい思いは消えないけど、あなたに出会えたことをありがとうと言える日にもなった





あなたがいつか私の前からいなくなったとしても、私はあなたと出会えたことに感謝し、この出会いは意味があったと思えるはず



あなたと出会えたことが私の幸せ




だからあなたが私に出会ったことにも意味があれば嬉しい

私の存在があなたの幸せのかけらにでもなれたらいいな、と思う