皆さま ごきげんよう

 

 

先日、某オペラハウスにて、

 

ドレスを着ての撮影でした。
 

豪華絢爛な オペラハウスで、私 が歌うのは???



私は 世界の社交場で 一流のクラシックに 

 

触れて参りました。

近年、日本の演奏家たちの 演奏水準は
 

世界に通用する 素晴らしいレベルに
 

達しているとおもいます。

しかしながら せっかくの逸材ながら、
 

まだまだ 世の中に 出ていない芸術家たちが
 

たくさんいらっしゃいます。

そんな 隠れた才能を見出し、発掘するべく
 

私 デヴィ・スカルノ自らが 審査員を務める
 

イブラ・グランド・アワードが この夏

 

開かれます。



このコンクールは川井郁子さん・秋川雅史さん・

 

アントニオ古賀さん・熊本マリさん・
 

千住明さん など 一線でご活躍の
 

著名な演奏家や 教授などの 協力で公平に

 

審査されます。また、ニューヨークの

 

イブラ音楽財団から創設者の ピアニスト

 

Dr.サルバトーレ・モルティサンティも来日します。

年齢や学歴、賞歴、プロアマ全く関係なく
 

今、今日までの研鑽の成果のみを評価します。

今年は グランプリ大会を 音楽の殿堂


誰しも憧れる「サントリーホール ブルーローズ」

 

にて開催です。



部門は 管打楽器・ピアノ・弦楽器・声楽、

 

そして多様な楽器群や 作曲なども受け入れる

 

ワールドミュージック部門の 5部門で、


各部門 1位は50万円、2位は30万円、

 

特別賞・円熟賞・未来賞は各20万円の賞金、
 

グランプリには100万円の賞金が用意されて

 

おります。そしてなんといっても目玉は!
 

N.Y.カーネギーホールでのデビュー、

 

イタリアの イブラ音楽祭 出演が約束されて

 

おります。(旅費は財団負担です。)


昨年の 受賞者たちは 5月にN.Y.で

 

耳の肥えた 聴衆の心を 見事につかみ
 

喝采の拍手を受けました。

 


これから 7月には イタリア シチリア島・

 

ローマ帝国の古都 イブラの音楽祭に


日本代表として 出かけます。

もちろん私も 同行します。


日本のアワード受賞者たちの 国際的な実力は

 

満を持して 保証します。


きっと ヨーロッパの聴衆を 沸かせてくれる

 

でしょう。

今年も 暑い夏、熱い熱い大会と

 

なることでしょう。どんなドラマが

 

生まれるのか、楽しみです。

 

 

本審査の日程は 下記の通りです。


8月28日(水)管・打楽器部門


8月29日(木) ピアノ部門、弦楽器部門


8月30日(金) 声楽部門、ワールド・ミュージック部門
 

グランプリの審査、並びに 授賞式は

 

9月1日(日)サントリーホール「ブルーローズ」にて

 

開催予定です。

 

 

募集要項の取得、並びに 応募方法は
 

http://ibra-award.com
 

をご覧ください。


たくさんの応募をお待ちしております♪