皆さま ごきげんよう

 

昨年 イブラ・グランド・アワードで


Mature(成熟)賞を受賞した ソプラノの

 

柴田智子さんが 豊洲シビックセンター

 

ホールにて Message From Violetta と

 

称したオペラ界の名作VERDI  の

 

“La Traviata”(椿姫)を上演しました。

 

 

 


シビックホールの舞台の後方は

 

ガラス張りで 高層ビルが立ち並ぶ

 

その先にレインボーブリッジが見える

 

夜景の為、ストーリーをNYに置き換え、

 

柴田智子さんが企画制作・プロデュース・

 

演出・台本を手がけた舞台でした。


総合芸術であるオペラは出演者に相当な

 

演技力が必要とされますが、アルフレード役の

 

吉田 蓮(テノール)、父のジェルモン役の

 

黒田博(バリトン)も見事な演技で 

 

ビオレッタ役の智子さんを支え、観客の涙を

 

誘っていました。

 

 

 



翌日は50年間勤めた日テレの名プロデューサー

 

東大法学部出身の尼崎昇氏が “日テレから

 

居なくなるのを祝う会”に出席してまいりました。

 

尼崎昇さんと

 

うつみ宮土理さんと


彼がとった高視聴率の番組が流れる中、

 

出演者の方々が次々と壇上に登り尼崎氏との

 

秘話を語り 満場は笑いに包まれました。


3時間にわたる大変楽しい会でした。
 

“人を喜ばす”事に徹してきた尼崎氏、

 

最後の最後まで「笑い」で飾った事は

 

見事と言う以外ありません。


私も尼崎氏には「壮絶バトル」で大変

 

お世話になりました。

 

中山秀征さんからプレゼント