皆さま ごきげんよう

 

ロンドン滞在中、駅や空港などの施設で、

 

沢山の ワンちゃんを見かけました。

 

日本では、盲導犬や 聴導犬などの 介助犬

 

以外のワンちゃんは、公共の施設には

 

入ることができませんが、イギリスでは

 

駅や空港はもちろん、電車の中までも

 

ワンちゃんが 飼い主さんと 一緒に

 

入ることが できるようです。電車では

 

ケージやキャリーに入れる必要はなく、料金も

 

なんと無料です。

 

昨年1月に訪れたウクライナでは劇場地下などに


避難している方と、犬や猫、鳥、他の小動物と


大事そうに 一緒にいました。

 

 

ウクライナの避難所の様子

 

 

パリでは レストランやホテル、かの有名な「Maxim's」


でも犬はOKです。モンテカルロでもホテルに
 

愛犬と一緒に滞在できます。
 

日本のそれとの あまりの違いに 驚きです。


日本の地震、津波の被災者が 愛する家族のように


している ペットと一緒に 避難生活を 送れない


悲しみは あまりにも気の毒です。

 

熊本地震の保護施設の様子

家族と離れ かわいそうな犬たち。

 

 

 

東日本大震災の 保護施設の様子

 

日本は 学ばなければならないと思いました。

 

 

ロンドンの鉄道の駅で見かけた ダルメシアン

 

電車の中にも 大型犬がいました。飼い主さんの 足元で

 

とても お利口にしています。

 

 

空港ではリードにつながれて歩くワンちゃんの姿が。

 

まるで、街を 散歩しているようですね。