「文春」と「理事達」の釈明には笑いが

 

こみ上げてきました。「文春」のインタビュー

 

には「あなた方、恥をかきますよ」

 

(現理事長、理事、監事の話を真に受け、

 

都合の良い資料だけを提供され

 

記事にした後で)と言いました。

 

にもかかわらず、私には「裏の顔」が

 

あったと、彼らたちの言い分を3頁近く

 

のせました。彼らは、私がリモートの

 

ミーティングに出席しないと言って

 

いますが、彼らは2回に渡り私が外国にいる

 

ときに限ってミーティングを行っております。

 

彼らに対する私の怒りの始まりは、それは

 

辻井理事の言葉でした。私達のリスクを伴う

 

戦禍中にあるウクライナでの支援に対して

 

「称賛されたのはあなただけ」という

 

彼女の言葉でした。その言葉に激怒した私は

 

「あなた方のように人道支援の何かをも

 

知らない人たちとは、金輪際一緒に仕事は

 

できません」と告げたのでした。

 

ウクライナの人々の勇気を称え、励まし、

 

はるか遠い所にある日本でウクライナを

 

想っている人が沢山いることを知って

 

もらった私たちが誇りに思っている行動を

 

「文春」をもって誹謗中傷し、泥を塗った

 

ことは決して許されません。

 

その時から、私は別のアミチエを作ろうと

 

決心しました。

 

故に1960年代からお付き合いのある銀行に

 

アミチエの口座をもちましたので、

 

彼等には、残金を送るので新しい自分達の

 

口座を作り、新しい所在地をもつよう

 

幾度も要請してきました。

 

現理事長と理事達はアミチエには

 

3千万円の預金があると信じていました。

 

フタを開けてみると、実際には

 

2000万円弱でした。私は「文春」の

 

記事を読み、この現理事達の動きを見て、

 

アミチエの旧理事達が一斉に辞任に

 

追い込まれたのは、この3千万円という

 

お金が目当てだったのではないかと

 

思えてなりません。彼ら達はアミチエの

 

名誉顧問だった私を理事長に祭り上げ、

 

お飾りにしておきたかったのに、私が

 

自分の理念と信念のもと人道支援に

 

積極的に動く事が不安であり、かつ

 

面白くなかったのでしょう。

 

彼らは私自身が1100万円余りの金員を

 

アミチエに寄付していることも棚に上げ、

 

自分たちが自由に使おうと思っていたお金が、

 

私の行動に使われてしまうのではないかと

 

不安になり恐れたのではないでしょうか。

 

私はアミチエの口座、印鑑、カード、

 

通帳など、断じて一度も使っておりません。

 

又、辻井理事がウクライナ行きは私の単独行動

 

としていますが、単独行動ではないことは

 

写真を見れば一目瞭然です。借りたレンタカーと

 

支援物資にはアミチエとアースエイドの

 

ロゴが貼られており、私たちはそれぞれの

 

名刺を持って行動しておりました。

 

商標登録の件ですが、彼らはアミチエの

 

団体名義で所在地さえ変えれば活動は

 

自由ですので、あれこれ言われる筋合いは

 

ありません。

 

又、現代表理事、理事夫妻の3名は、

 

私がアミチエを「お財布扱いしている」

 

「私物化している」などと誹謗中傷して

 

いますが、私を解任した理由を幾度も

 

文書できいてきましたが、一度も回答は

 

得られませんでした。

 

まだ私が理事として残っていた在任中、

 

会員にあてた文書等は私には一度も

 

配信されてきておりません。

 

昨年8月24日夕方、郵送にて正式に

 

私の名前を理事から消すよう要請を

 

しましたが、消されたのは 10月16日の

 

ことです。

 

又、私は彼らたちに年間3万6千5百円の

 

会員費を1万円にしたらどうかという案も

 

拒否されました。

 

彼ら達に、「人道支援」として何をしたいのかと

 

何度もきいておりますが、これといった

 

企画案が出されてきたことは一度もありません。

 

アミチエは過去7年間 人道支援を行った

 

ことは、私の知る限りありません。

 

又、何故モナコから脱退したかと

 

いいますと、モナコのアミチエが国連関係に

 

寄付をしているというのは甚だ疑問なので、

 

新しいロゴのもとに独立することにしたのです。

 

最後に、監事のO.R.は私の元ビジネス・パートナー

 

であり、恩ある私にあのような事実(暴行・暴力)

 

でないことを「文春」に出したことは

 

許されざる行為です。この4名の方々、

 

ゆめゆめ弁護士費用をアミチエの口座から

 

出しませぬように。

 

この4名から私が恨みを買ったとすれば、

 

モンテカルロで開催されたガラパーティーに

 

出席することをアミチエの口座から費用を

 

捻出することを遊興費に当たるとして

 

私が拒否したからかもしれません。

 

結局 彼ら理事3名は来ることはできませんでした。