皆さま ごきげんよう

 

 

10月2日に 村尾泰史氏 主催による 

 

大変立派な マーク画伯の追悼式典が 

 

大阪 住吉大社吉祥殿にて 行われました。



マークエステル画伯は 日本に1970年万博

 

の年に訪れ日本書紀、古事記、神話に出会い、

 

感銘を受けました。

そして、そこから宇宙に向けた 想像の世界、

 

インスピレーションを感じ、絵筆を走らせ

 

続けて50年。日本にある 196神社に 

 

ご自分の描いた絵を 奉納し続けてこられました。

 

天照大神、神武天皇、伊邪那美命、伊弉諾尊

 

などなど、造詣深く 日本人に忘れられつつ

 

ある 日本の精神に 心を向けるよう 努力を

 

されてきました。住吉大社の 摂津一宮では

 

荘厳な雰囲気のなかに 禰宜様の 祝詞奏上が

 

捧げられました。その後 大倉正之助氏の

 

鼓と 垣内大樹の 太鼓が 響き渡り奉納されました。

その後、吉祥殿に移り、「大地の種」の

 

演奏と 歌にはじまり マーク画伯が描いた

 

数々の衣装を着た 神話に出てくる神々達の

 

見事な舞踊が 展開され 素晴らしい追悼式、

 

偲ぶ会となりました。村尾さん ありがとう。

 

マークさんも お空でとても 癒されている

 

ことでしょう。

 

1970年代初期に ご両親が所有していた 

 

南仏のカップ エステル ホテルで ランチ

 

をして 楽しい 時間を過ごした 思い出も

 

昨日のことのように 思い出されました。


写真家であり 無二の親友である写真家

セバスチャン、弟のStephane Squarciafitchiさん、

奥様、樽谷さんと。



マーク画伯の作品は これからも マーク画伯の

 

生きた証として 残っていきます。素晴らしい事です。

 

マーク先生の 絵画が 描かれたストール

からできたドレス。最高でした。