皆さま ごきげんよう

 

 

過日、上野 東京文化会館で行われた

 

谷桃子バレエ団の「ドン・キホーテ」を

 

観てまいりました。

 

「ドン・キホーテ」は セルバンテス による

 

同名小説を 翻案した 作品です。

 

スペインの バルセロナを 舞台に、

 

主人公の カップルが 親の反対を 乗り越えて

 

結婚に至るまでを 描いた 喜劇であり、

 

タイトル・ロール である ドン・キホーテは

 

準主役として 登場します。クラシック・バレエの

 

高度な テクニックのほか、スペイン舞踊や

 

コミカルな演技が 取り入れられた

 

華やかな 演目です赤薔薇キラキラ

 

原振付は バレエ・ダンサー でもあった、

 

フランス出身の マリウス・プティパ が行い、

 

それを 1900年に 振付師の アレクサンドル・

 

ゴルスキーが 大胆に 改訂を行い、

 

その後、世界中に 広がっていきました。

 

谷桃子バレエ団も そちらの振付を 基とし、

 

谷桃子先生が 振りを 考案されています。

 

ヒロイン・自由奔放な 宿屋の娘、

 

キトリを 演じたのは 馳 麻弥さん。(1月15日)

 

卓越した 技術は もちろん、美しく、

 

表情豊かで 情感たっぷりな 熱演に

 

すっかり 魅入られてしまいましたおねがいくつ

 

数十回 繰り返す ピルエットには 満場から

 

拍手喝采が 起きましたビックリマーク

 

そのお相手役、少しキザな 床屋の息子、

 

バジルを 演じたのは 森脇崇行さん。(1月15日)

 

若さ迸る、良い 伊達男ぶりで、

 

技術の高さに 驚かされましたびっくりラブラブ

 

私のパーティーにも、度々 ご出演下さっている

 

谷桃子バレエ団の 皆さま。公演ごとに

 

趣向を変えて、観客の目を 飽きさせません。

 

1月14日に キトリを 演じた

牧村直紀さん。

 

右:貴族 ガマーシュを 演じた

田村幸弘さん、左:ロレンツォ役

井上浩二さん。(1月15日)

 

同じく、ガマーシュ役の 市橋万樹さん。(1月14日)

15日には ”無名の騎士” として 出演されました。

 

左:ドン・キホーテ役の 小林貫太さん、

右:サンチョ役の 岩上純さん。

 

粋な闘牛士「トレアドール」を 演じた方々。

左より、安田幹さん、池澤嘉政さん、吉田邑那さん、

土井翔也人、昂師吏功さん。

 

左:キトリ役 平田桃子さん、

右:バジル役 牧村直紀さん。(1月14日)

 

 

 

 

今秋9月21日(水)の夜に開催される 私の

 

パーティー、「ザ・グランド・インペリアル・

 

チャリティ・ガラ・バンケット」。

 

東京會舘 において 本日 拝見した

 

ドン・キホーテを 皆さまに

 

ご覧いただけますことを

 

とても 嬉しく思います。皆さま きっと

 

感動、感激なさることと 思います。

 

今回も 素晴らしい 公演でした!!

 

大感動の フィナーレ花火

 

ありがとうございましたドキドキ