皆さま ごきげんよう
6月23日、Bunkamura オーチャード ホールで
行われた 川井郁子さんの コンサートに
行ってまいりました。
ヴァイオリン・ミューズ 川井郁子さん。
彼女の 見惚れる 美しさと
奏でられる 美しい 音色に
酔いしれる夜 でした
川井さんは デビュー 20周年 を 迎えられ、
クラシックの 枠に 留まらず、舞台芸術と
一体化した 演奏 パフォーマンスを 確立し、
これまで「源氏物語」や 三島由紀夫 原作の
「純白の夜」、「桜」(細川ガラシャ)など
新しい 音楽舞台を 作り続けて
いらっしゃいます
昨年 拝見した 細川ガラシャ と
マリー・アントワネット を 題材にした
創作舞台。とても 素晴らしかったです
先日の コンサートの 内容も 多彩な
ラインナップ
タンゴ、ピアソラ、映画音楽に 加えて、
和楽器との コラボレーション、
映像の 融合で 生まれる 美しい 世界観 など、
20年の 歩みを 感じました
圧巻の 舞台を 拝見し、素晴らしい夜 と
なりました。
川井さんの 今後の 益々の ご活躍を
心より 願っております