皆さま ごきげんよう

 

 

6月22日、八芳園にて 行われました

 

東久邇宮国際文化褒賞の 授賞式に

 

出席いたしましたキラキラ

 

 

 

この 国際文化褒章授与は

 

東久邇宮 殿下が 提唱されました。

 

「国民 一人一人の 小発明や 功績を 称えよ。

 

それを 褒章として 授与し、夢・希望・

 

勇気・元気・やる気・自信・誇りを授けなさい」

 

という 考えのもとに 始まったものです。

 

高松宮様、秩父宮様と並び、

 

日本の 三大宮様賞 として親しまれています。

 

これまでの 受賞者は 元国連大使の 谷口誠さん、

 

コロラド州立大学名誉教授 松島喜一郎 氏

 

タイ国 国王最高顧問 タナワン・ブークパン氏、

 

歌手の 北島三郎氏、野球選手の 村田兆治氏

 

など、様々な方々が 受賞されています。

 

私の 授章理由は 「多年に渡って 

 

社交界や 芸能界で 活躍。

 

また 国際的基盤を 活かして

 

国内外の 様々な団体への 寄付や 支援を

 

続けるなど、地球規模での 慈善活動に

 

尽くしてきた 功績を 認める」

 

というものでした。

 

日本の 皆さまは テレビを通しての

 

私しか 知らないと思いますが、

 

2005年に NYから 日本に戻り、NPO法人 

 

アース・エイド・ソサエティ を発足。

 

(現在は 一般財団法人)

 

毎年 秋には チャリティ・イベント を開催、


これまでに 日本赤十字社や NGO難民を助ける会、

 

国連傘下・マルタ勲爵士団(くんしゃくしだん)、


国連環境計画 UNEP、国連 UNHCR協会 

 

(国連難民支援機関)などに 対して

 

長きにわたって 寄付・支援活動を

 

行ってまいりました。

 

1990年に ニューヨークにおいて 

 

イブラ音楽財団を 設立。

 

才能があっても 恵まれない 環境にいる

 

音楽家たちの 支援を 過去32年間

 

続けてまいりました。

 

その功績が 認められ、授賞に 至ったことは

 

大変光栄に、また 喜ばしく思います。

 

これからも 世界の 秩序・平和に 少しでも

 

寄与できるよう、活動を続けてまいりますビックリマーク

 

 

八芳園の 見事な 錦鯉に 見入りました ニコニコ

 

私の左、一般財団法人 東久邇宮国際文化

褒章記念会 代表理事・総裁

明川文保 氏 と 右端 半沢龍之介氏。