なんて悲しいことばかりが 起きるの

 

でしょう。 日本人は病んでいるとしか

 

思えません。

 

鹿児島にいる 交際相手に会いに行く為、

 

3歳の女の子を 10日間 自宅に

 

放置し、餓死させた母親が 逮捕され

 

ました。 留守中、扉を ソファで固定

 

するなどして 部屋から出られない

 

ように していたといいます。

 

時は遡りますが、大阪で ホスト遊びを

 

していた母親が、猛暑の中 エアコンも

 

つけず、ゴミだらけの部屋に 2人の子を

 

放置し 餓死させた事件も 信じ難いです。

 

母親は、ドアに目張りをし 50日間も 放置

 

していたと いうではありませんか。 

 

子どもたちは 寄り添い、無残な姿で

 

亡くなっていたそうです。 母親を求め、

 

飢えに苦しんだ 子どもたちの事を思うと

 

胸が痛み、腸が煮えくり返る程の 怒りが

 

込み上げ、涙が出てきます。

 

これが日本の女性のすることでしょうか。

 

非情さに身震いします。

 

かと思うと、拡大自殺を図る男が

 

自身も通院していた 大阪の心療内科

 

クリニックを放火し、25人もの尊い命が 

 

犠牲になりました。被害者の一人である

 

クリニック院長は カルテを 熱心に

 

読み込み、仕事に没頭する医師で、

 

診療だけでなく リワークプログラムに

 

力を入れていた 志高い方でした。

 

患者や同僚に対する 気配りを

 

欠かさない、穏やかで 人望厚い

 

お人柄だったそうです。 「私の

 

人生を救ってくださった 尊い先生」と 

 

患者からの信頼も 厚かったそう

 

です。遺族はもちろんのことですが、

 

心を支えてくれていた居場所を失った 

 

患者たちのショックも 大きいです。 

 

この罪深い 身勝手な男は 自身も

 

重度の火傷を負い、犯行の13日後に

 

死亡しました。 多くの人を巻き添え

 

にした犯人を 残念ながら 生きて

 

裁きを受けさせる ことが出来ず 

 

無念です。

 

埼玉県での立てこもり事件も、身勝手

 

極まりなく、激しい怒りが 込み上げ

 

てきます。 92歳の母親が亡くなった

 

翌日に 医師、理学療法士、

 

医療相談員ら 計7名を 焼香を

 

口実に 自宅に呼び出し 散弾銃を

 

持って立てこもり、人質となった

 

医師は胸を打たれて 亡くなりました。

 

容疑者は精神不安定な状態で

 

「自殺しようと思い、自分だけではなく

 

医師やクリニックの人を 殺そうと

 

考えた」と 理解し難い供述している

 

そうです。 被害にあった医師は

 

約300人の患者を担当し、慣れ

 

親しんだ自宅で 安心して医療を

 

受けてもらえるよう、地域医療に

 

心血を注いでいたといいます。

 

患者のために自分を犠牲にし、質の

 

高い医療を目指していた医師の悲報は、

 

多くの人々を悲しませ、地域医療の

 

要が失われました。

 

自身の身勝手な考え、振る舞いで

 

関係のない善良な方々、志高く

 

医師を天職と思い 医療に従事している

 

ような尊い人々の命を奪うなど

 

決して許されることではありません。

 

 

 

このような事件が数々起こり、悲しく

 

なるとともに、 日本の未来が 

 

不安になります。二度と痛ましい

 

事件が繰り返さないよう、 平和で 

 

より良い世の中になるよう

 

切に願うばかりです。