皆さま ごきげんよう

 


12月30日の 「週刊文春」の記事が 全て

 

正しければ、 沙也加さんが 泊まって

 

いたホテルの部屋には、 2通の遺書が

 

残されていました。 1通は 事務所宛て

 

もう1通は 極秘交際していた 共演者

 

前山剛久宛 でした。 数枚の便箋に

 

綴られた 彼女の想いが、 悲しくも、

 

最期の言葉と なりました。

 

沙也加さんは、 死の直前、 前山剛久と

 

アイドルA子との LINEを見てしまい

 

ます。 そこには、 沙也加さんを裏切る

 

残酷な言葉の数々。 彼を信じて 愛して

 

いた沙也加さん、 我慢は限界に 達して

 

しまったのでしょう。

 

前山剛久と A子さんとの 三角関係に

 

悩んだ沙也加さんは、 12月4日に

 

誓約書を 書かせていたそうです。


その内容は、
・元交際相手(A子)との関係を 一切

 断つことを誓う
・沙也加さんを傷つけた場合、 全快する

 までのメンタルケアを担う
・子供が生まれた場合、 父親としての

 責任を 離婚せず、 果たす事を誓う

ところが、 約一週間後、 前山剛久は、

 

早々に 沙也加さんを 裏切りました。

 

元交際相手のA子さんと 下記のような

 

連絡をとっていました。

 

・A子の方が 良かった

・A子お疲れ!神田さんと整理つける

  のに、 バタバタしてた

・なんとか 別れたよ!笑

・めっちゃ大変だった!笑 今度話聞いて

  もらっても良い? いつ時間あるー?

 

A子さんも 

・すご笑

 

【神田さんと整理をつけた】 【別れた】 と

 

語り、 あろうことか、 それを口実に

 

A子に 会おうと 誘っているのでした。

 

また 沙也加さんは交際中、 同棲を考え

 

物件を内見し 沙也加さん名義で 契約

 

することにし 審査も 通っていたそう

 

です。 本契約目前で、 彼から突然 同棲を

 

白紙にしたいとの 申し出が。

 

彼女の ショックは いかばかりか。。。

 

12月18日から 出演する舞台に向け、

 

北海道に到着した二人は、 大喧嘩をし

 

沙也加さんは彼から、 強い言葉を

 

浴びせられたそう。

 

信頼を 何度も何度も 裏切られ、 彼の

 

気持ちが もう残っておらず、 夢見て

 

いた 彼との結婚や子供も 叶わない

 

ことを 悟ってしまったのでしょう。

 

不誠実極まりない この軽薄な男を、

 

世間は、 許すことはないでしょう。

 

沙也加さんにかわって 同じ苦しみを

 

味わえばいい。 ひとりの女性も 幸せに

 

できない男が、 のうのうと 芸能界と

 

いう 表舞台にいること自体も 許容

 

できません。 ファンの方々も この男を

 

許さないことでしょう。

 

死に追いやるまでの ひどく、 悲しい

 

ことを 平気でしてしまう この男は、

 

決して 許してはいけない 人間です。

 

 

さらに 残酷な知らせが、 沙也加さんを

 

襲います。 北海道に行く 直前、

 

沙也加さんは 喉の検査を受けており

 

その結果が 【手術をしなければ 非常に

 

まずい】 というもの だったそうです。

 

ミュージカル女優として 生き抜く道を

 

選んだ 彼女にとって あまりに厳しい

 

“宣告” でした。

 

母・聖子さんとは 過去7年間、 弁護士

 

経由で 話すという 孤独の中、 愛する

 

彼にも 裏切られ それに加えて 仕事面

 

での絶望。。 彼女の想いが どれほどの

 

ものであったのか、 想像するに 堪え

 

ません…

 

沙也加さんの 確かな歌唱力は 高く

 

評価され、 舞台や声優の仕事などで、

 

大活躍されておりました。 素晴らしい

 

才能が 開花していっていたのでした。

 

多くのファンを 夢中にしていた、

 

ミュージカル界の大華が、 惜しくも

 

朽ちてしまうなんて。。。 これからの

 

活躍が 大いに期待されていたのに。

 

沙也加さんのことを思うと、 胸が

 

苦しくなる思いです。 今だに悲しく、

 

残念でなりません。

 

 

心より ご冥福を お祈り申し上げます。

 

 

 

合掌