兵庫県たつの市 龍野公園動物園 係員達は、 動物虐待で逮捕されるべき!(怒)

このような事態を無視し 5年間で47匹も餓死、 凍死させ放置していた罪に問われるべきは 山本実たつの市長、 管理責任をとって辞職すべきです!

 

7月9日 放送のバイキングで、 「係員達の顔を出せ」と 坂上忍氏が声を荒げました。

5年間で47匹もの動物が死なせた「龍野公園動物園」の“虐待疑惑”を追及。 人々がショックを受けた動物たちの大量死した事実、あまりにずさんで無情な管理体制を取り上げました。

すでに地元紙などが報じているようですが、 この動物園では「市民と動物が触れあえる場所」という触れ込みで 年中無休24時間開園としていたところ、 多くのサルや ヤギなどが死んでいたことが発覚。 カニクイザルの死因に関しては、 「栄養不足」「寒さによる衰弱」を指摘する意見も 取り上げていました。 凍傷で尻尾が切れたというカニクイザルについては、 「尻尾が千切れたのは事実?」と質問する坂上氏に対し、 担当者の回答は、「事実です。寒さに弱くて尻尾の末端は凍傷になりやすい。 そこを触るのでああなっていく。 職員が週休2日になる以前は暖房器具を置いていたが、 現在は電球のようなもので温度が上がるようなことはしている」というものでした。

 

どうやら数年前までは職員が週休2日制を取っていたことから、動物園内が「無人」になることもあり、その間は「暖房」をオフにしていたというのだ。 何と残酷なこと!

この回答に動物研究家のパンク町田氏は、熱帯魚を飼っている人が外出する時に(ヒーターの)電源を切るような行為にたとえて、厳しく批判しました。

 

これには坂本忍も「その説明自体が崩壊しちゃってんじゃん」とツッコミを入れ、冒頭の係員の「顔を晒さないとダメ」という発言につながっていったのでした。

さらにガリガリにやせ細って背骨の浮き出たヤギを指して、「トリガラみたいになってんじゃん。誰でもわかるんだよ。それをあんな言い訳してるヤツがやってるってなったら虐待以外の何物でもないし」と糾弾し、「こんなとこ、閉めたほうがいいと思うわ」と怒りをぶちまけた。

 

小泉進次郎環境大臣はこれらの 動物虐待に対し強く追及すべき。 責任を取らせるべきです。 動物虐待法は 5年以下の懲役または、 500万円以下の罰金となっています。

エリザベス・オリバー女史の丹波篠山(ささやま)にある ARK(Animal Refuge Kansai)は 山羊・羊・鴨など引き取ることが可能と手を差しのべています。 80k離れていますが、 シェルターは 清潔で川も流れており、 働いている人たちは皆 動物を心より 愛している人達ばかりです。

一刻も早い 救済を切に願うばかりです。