皆さま ごきげんよう

 

 

先日は ブルーノート東京へ

 

ジャンルを越境し 世界的活動を

 

続けるヴァイオリニスト 川井郁子さんの

 

コンサートに 親しい友人方と 行きました音譜

 

心に響く その素晴らしい音色に

 

すっかり魅了されました。

 

クラシックだけでなく タンゴ、 ワルツを

 

始め幅広い ジャンルを彼女の

 

スタイルでこなし ドラマティックな

 

彼女のヴァイオリンは 五感を震わす 演奏でした。

 

ヴァイオリニストとしてだけではなく

 

川井さんは 作曲も手掛ける 大変な才能の

 

持ち主です。

 

美人で容姿端麗、 彼女の全ての動きは

 

優美で ときにリズムを伴う 情熱的な

 

足蹴りも 粋でセクシーでした。

 

“APPASSIONATA” をテーマに、

 

二夜連続公演が行われました。

 

 

 

 

 

タンゴやラテン、 舞曲など川井さんの

 

真骨頂ともいうべき “情熱” に満ちた名曲をセレクト。

 

バンド・メンバーには、 フェビアン・レザ・パネさん(ピアノ)、

 

北村聡さん(バンドネオン)、 齋藤順さん(ベース)、 

 

クリストファー・ハーディさん(パーカッション)という

 

屈指の名手に加えて、 弦楽アンサンブルもビックリマーク

 

ストラディバリウスで奏でる 心踊る名曲に

 

酔いしれる夜でした。

 

左から)私、 川井郁子さん

 

左から)麦野光重さん、 川井郁子さん、 

私、 小倉靖子さん、 江澤三保子さん