皆さま ごきげんよう

 

 

アパグループ東京本社にて 開催された

 

『第111回 勝兵塾月例会』に 行って

 

まいりました。

 

“勝兵塾”は、 我が国が 自虐史観から

 

脱却し、 誇れる国「日本」を 再興する

 

ため、 これからの日本を背負い、

 

指導的立場に立つべき 人材に対して、

 

それぞれがしっかりした 歴史観、

 

国家観、 世界観、 人生観を持ち、

 

自ら道を 切り拓きながら 国家社会に

 

貢献できる人材へと 成長していく場を

 

提供するため、 アパグループ代表

 

元谷外志雄氏によって 開設されました。

 

メイン講師 桂由美さん

1965年、 ウェディングドレスで 挙式をする人が わずか3%の

時代、 日本の花嫁衣裳が 和装だった時代に、 今日では

当たり前になっている、 ウェディングドレスを 根付かせた

先駆者です。 “日本のためなら 何でもする” 桂由美さんの

お考えは、 とても素晴らしく、 尊敬することばかり。

 

他の講師は3名いらっしゃいました。

 

一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会 顧問

杉原 誠四郎氏

教科書採択制度と検定は 昭和31年の任命制教育

委員会ができてから、 何一つ整備、 改善されて

いません。 現行の教科書採択制度は 自虐教科書が

採択されることが もっぱら優位になるようにできています。

このような教科書で勉強する学生達に 日本人としての

誇りと自信を うえつけられることは 出来ないのでは・・・?

 

 

議員立法支援センター 代表

宮﨑 貞行氏

日本と台湾との 外交関係を規定する 法律の制定が

急務であるとの声が、 わが国で高まってきています。

台湾が中国に併合されると、 中国の戦闘機と潜水艦は

自由に台湾の東海岸から 太平洋に進出し、 わが国の

シーレーンを脅かすことになります。 安全保障の観点

からも、 日台関係法を制定し、 強化することが望まれます。

 

 

国際歴史論戦研究所 研究員
池田 悠氏

日本軍による 南京虐殺事件は プロテスタントと共に

建国を進めるかに見えた アメリカ宣教師団の創作です。

当時も戦後も 中国は それを利用したにすぎません。

東京裁判で アメリカ宣教師団を中立的証人と位置づけた

ことにより 覆い隠された、 米中双方にとって 極めて

不都合な 南京事件の真相です。

 

 

出席者一同、 とても勉強になったと

 

思います。 このような塾を 続けられて

 

いる、 アパ・グループ 代表

 

元谷 外志雄氏と 諸橋 茂一氏に感謝。