皆さま ごきげんよう

 

 

安倍首相の 緊急事態宣言発令による

 

経済的打撃は甚大です。

 

小池都知事は 「命ファースト」を訴えて、

 

血税 9億円を投じて まるで政見放送のような

 

コマーシャルに登場。

 

日本政府、 誰もが想像だにしなかった

 

未曽有の緊急事態。 まさに 国難です!

 

何が    日本の人々をこんなにも不安に

 

陥れているのか。

 

 

日本では PCR検査が余りにも遅れている

 

からだと思います。 日本の医療界がいかに

 

後進国のようであるかを 世界に露呈しています。

 

最初の頃、検査に一人 6時間もかかって

 

いたものが今は短縮され、1、2時間ほどで

 

できるとか。 しかし 森三中の黒沢和子さんの

 

例からも 自分がかかっているかもしれない

 

と不安になった人が 病院に行っても

 

受け付けてもらえない。

 

人によっては 2週間咳や 発熱がなかったら

 

〝大丈夫〟と自宅待機させられる、検査もして

 

もらえない。 無症状ながら感染している人が

 

どれだけいるかと思うとぞっとします。 

 

この初期の段階で、健康と思われる人も

 

検査をしていれば、感染拡大は格段に防げ、 

 

これこそ 水際対策だったはず。

 

 

韓国では「ドライブスルー検査」(70ヵ所)

 

を実施して、感染の拡大が始まって以降、

 

国を挙げていち早く取り入れました。

 

無染症状患者による感染拡大抑止のための

 

この検査(実験室 118ヵ所、専門家は約1200人)

 

に取り組んだ結果、 極端に低い致死率を納め、

 

医療崩壊も起きていない。 感染者はおろか、

 

濃厚接触者でも 熱などの症状がなければ

 

検査を受けたくても受けれない日本とは大違い。

 

同様の ウォーキングスルー検査の所要時間は

 

10分程度とか。

 

 

バンコクでは スーパーマーケットやお店に

 

入るだけで とっくに体温測定されていました。

 

アメリカでは 1か月で 50万人も検査が出来て

 

いるのに、日本は各家庭に 1枚260円の

 

布マスク2枚を配るのに血税 466億円も

 

使うなんて、全く馬鹿げています!

 

この金額を検査や病院への支給に使うべき。

 

 

アメリカで死者が多いのは保険に入れている

 

人が少ないからだと思います。

 

オバマ元大統領の「オバマ・ケア」は 貧しい

 

人達も入れる保険法を作ったのですが、

 

(高収入の人には悪いが) トランプ氏が

 

それを廃止したため、医者に診てもらえない

 

人が 沢山いるのです。 それ程アメリカでは

 

医療費が高いのです。

 

 

治療薬が開発されていないながらも、

 

PCR検査をもっと敏速に、ドライブスルー検査も、

 

即 可能にすることを考え、一刻も早く実行に

 

するべき。 国民が抱える不安と焦りは

 

少しは解消されるかもしれません。

 

それにしても 日本の判断力の鈍さに

 

歯がゆい思いを多々感じます。

 

国民の安全を考えるのが政治家の

 

仕事のはず。 毎日 人が亡くなり、

 

危機的状況を救う力を発揮するべく

 

まさに 政治家の力量が問われます。

 

≪お知らせ≫

●明日、4月18日(土曜日) 8:30~9:55 

フジテレビ/関西テレビ 「土曜はナニする?」

セレブな(笑)私が“初挑戦”するコーナー

「デビュー夫人」では「ワークマンプラス」に行きます♪

 

●12:00~13:00 関西テレビ 

「胸いっぱいサミット」 話題のニュースを

ぶった斬り。 徹底討論いたします!

 

●13:50~14:50 NHKテレビ

スタジオパーク「解体キングダム」(再放送)

 

に出演いたします。

皆さま 是非 ご覧くださいませ♪