皆さま ごきげんよう
上野にある、 “東京国立博物館”にて
11月6日（水曜日）から 開催される、
特別展 「人、 神、 自然 －ザ・アール・
サーニ・コレクションの 名品が 語る
古代世界－」 私は、 開催日 前日の、
開会式・特別内覧会・レセプションに
行って まいりました。
銭谷 眞美 東京国立博物館 館長
シェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下
伊藤 忠彦 日カタール友好議員連盟 事務局長
中谷 真一 外務大臣 政務官
開会式にて、 テープカットが ありました。
シェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アール・サーニ殿下と ご挨拶。
この展覧会では、 カタール国の王族で
ある、 シェイク・ハマド・ビン・アブドラ・
アール・サーニ殿下が 収集された、
ザ・アール・サーニ・コレクションの
中から、 世界各地の 古代文化が生み
出した 工芸品117件を 厳選して 紹介
しています。 「人」 「神」 「自然」の 3つの
展示テーマに沿って、 それぞれの
古代世界を 巡ることが できます
【人】
男性像頭部 女性像頭部
ペンダント 戦車兵像
【神】
精霊像 精霊像「スカーフェイス」
英雄像 皿
【自然】
クマ 鼻飾り
アイベックス 馬
リュトン サテュロス像
水差し 水差し
古代の人々が、 神と 自然の中で生き、
その中で 自分自身を 表現し、 神々や
死後の世界、 自然界を描いた、 美術
工芸品が ずらりと 並びます。 当時の
人々の意識や 世界観が 手に取るように
伝わり、 感動で 胸が 震えました。
展示会場にて♪
皆さまも 是非、 古代から 近現代までを
網羅する 傑出した 美術品の数々を
ご覧になり、 当時の人々の 意識や
世界観を 感じてみては いかがでしょうか。
会期：2019年11月6日（水） ～ 2020年2月9日（日）
会場：東京国立博物館 東洋館3室（上野公園）
開館時間：9:30～17:00 （入館は閉館の30分前まで、
会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休館日：月曜日、12月26日(木)～
2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火)
観覧料金：一般620円(520円)、大学生410円(310円)
交通：JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分
主催：東京国立博物館、ザ・アール・サーニ・コレクション財団、
ＮＨＫ
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