皆さま ごきげんよう

 

 

コカインを使用した罪に問われた

 

ミュージシャンのピエール瀧(瀧正則)被告の

 

判決公判が6月18日、東京地裁でありました。

 

裁判官は瀧被告に対して、懲役1年6カ月、

 

執行猶予3年を言い渡しました。

 

ミュージシャンとして活動する以外にも

 

映画やドラマで活躍する 滝被告は 20代の

 

頃から コカインなどの薬物を使用したことがあり、

 

常習的に  薬物使用を繰り返したという。

 

裁判官は、判決について説明した後、

 

「事実に基づいて 量刑を言い渡すのが

 

裁判官の本分ですが、 あなたが 立ち直る

 

ために 何が必要なのか と言うことも考えながら、

 

法廷で話を聞き、検討しました」 と切り出しました。

 

こうした 裁判官による「説諭」は 異例のことだとか。

 

裁判官による諭しは、まるで 大岡越前のお裁きの

 

ようで、感動しました。 常習性、再犯制の高い

 

薬物使用。 ピエール瀧被告に エールを送ることに

 

より、常習、再犯を繰り返す人達へおくる、更生へ

 

向けての メッセージのようにも思われました。

 

 

裁判官は 瀧被告の自宅の一室に張られている

 

という 瀧被告がコンビを組む 石野卓球氏と

 

「電気グルーヴ」結成前に参加していたバンド名

 

「人生」の文字が書かれた写真を 瀧被告に見せ、

 

この文字を書いた人は、ダークサイドではなくて、

 

仲間としての純粋な思いを語り合ったのではないか」

 

と問いかけたのです。「人生をどうしたいのか」

 

「『人生』の文字を書いてくれた人の気持ちに応え

 

られているのか」と問いかけ、最後に

 

「これから あなたが復帰できるのか、いつ 復帰する

 

のかは分かりませんが、 薬物がなくても いい仕事が

 

できる、薬物をやめ続けたと 社会の人たちに思って

 

もらえることを、切に願います」と エールを送りました。

 

瀧被告は 弁護士を通じて 「二度と このような事を

 

起こさないよう 戒めてまいります」

 

とコメントを寄せました。

 

応援する 家族、友人などがいることは 幸せなこと。 

 

「治療プログラムを受けて 薬物を絶つ」と

 

誓ったことを ピエール瀧さんを 応援する方々に

 

今後の〝人生〟で見せてほしいと思います。

(インターネットより)

 

『 あなたの身近なところに 「人生」という言葉を書いた

「書」が飾られていますが、インディーズ時代から

よく使っていた言葉と思うが、この言葉から 

3つのことをあなたに問いたいです。

あなたの人生 これからどうしますか?

「人生」という言葉は、あなたにとって 

 どういう意味ですか?

「人生」という言葉を書いてくれた人の想いに 

 あなたは応えられていますか?

謝罪でもあったようにカウンセリングを受け、

迷うことや孤独になることもある。

その時に自分がやっている行為は、

「人生」と書いてくれた人に 応えられているか、

胸に手を当てて考えてほしい。

それが あなたの居場所や いるべき場所を

見失わないために 必要な事だと思います。』

 

 

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