皆さま ごきげんよう

 

驚くべきことが起こりました!

 

兵庫県明石市の介護付き有料老人ホーム

 

「パーマリィ・イン明石」で暮らしていた住居者の

 

男性(91)が 5月22日、死亡から 約2週間後に

 

発見されるという事件が起こりました。

 

男性は 2000年に妻と入居し、妻は 04年に亡く

 

なっています。 家族からは 5月4日に面会した

 

時に 体調不良を訴え、ホーム側も把握して

 

いたそうですが、その後 数日は何度も自転車で

 

外出したため、職員らは男性の健康状態に

 

問題はないと認識していたとか。 男性は

 

介護の必要がない「自立」で、自分の部屋で

 

調理して食事をし、新聞購読や室内の清掃

 

サービスも受けていなかったため、安否確認

 

する事がなかったという。 いくら自立とはいえ、

 

91歳の1人暮らしの老人です。 発見された時は

 

フロアに倒れた状態だったとか。急性の心臓

 

麻痺だったら、苦しく 助けを求めていたのでは。

 

直ちに対応していたら 救えたのではとか、

 

と思ってしまいます。 複数の 介護スタッフが

 

常駐していながら、 一人も 気に掛け、安否確認

 

する人が いなかったんでしょうか。 有料老人

 

ホーム〟でありながら、 死後 2週間後に発見

 

されるなんてあり得ない。 朝夕 2回くらい巡回

 

するべきだったのでは。 昔は 医者は天職だった

 

のに、現在は はなはだ人命軽視、放置、

 

おざなりの結果とは、何と罪深いことか。

 

~②につづく。。。

 

 

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