皆さま ごきげんよう

 

 

7月25日から 日本橋高島屋で開催

 

されている 「第18回 黒木国昭ガラス

 

作品展」に 行ってまいりました。

 

 

 先生の作品は、 一つ一つが

 

煌びやかで そして上品で、 見る人が

 

心から 美しいと感激する 素敵な作品

 

ばかりです。 今回展示されている

 

作品すべて、 輝いていました。

 

黒木先生に 作品の説明をいただき

 

ながら見学!

 

 

 

黒木作品の一部をご紹介いたしましょう。

 

屏風 金・プラチナ彩 琳派「松島図」

 

(左)花器 金・プラチナ彩 「紅葉川」

(右)花器 金・プラチナ彩 「光琳」

 

 

(左)飾壺 金・プラチナ彩 「紅葉川」

(右)花器 金・プラチナ象嵌 「夢光琳」

 

 

(左)飾筥 金・プラチナ象嵌 「光琳扇面図」

(右)花器 金・プラチナ象嵌 「光琳」

 

 

(左)兜 プラチナ象嵌 「光琳」

(右)雛人形 金・プラチナ象嵌「光琳」

 

 

(左)綾切子 三層二色 大皿

(右)綾切子 三層二色 パンチボウルセット

 

 

(左)花器 金・プラチナ彩 世界遺産「富士山」

   ~松に鷹図~

(右)花器 金彩象嵌 「光琳」

 

 

黒木先生の創作活動は 半世紀にも及び

 

日本の伝統美を 単なる伝承ではなく、

 

日本の文化と 西洋の融合美として 独自の

 

感性により 再構築し 追求されています。

 

1300℃以上の 高温から生まれた

 

作品群は 「ガラスで語る日本の美」

 

として 永遠の輝きを放ち 日本の歴史・

 

風土・文化・伝統を 後世に残すに

 

ふさわしい作品ばかりです。

 

輝きと色褪せることのない「美」を求め

 

完成した新たな黒木美術を この機会に

 

触れてみてはいかがでしょうか。

 

最後に 黒木国昭先生と 記念撮影!

 

【第18回 黒木国昭 ガラス作品展】

 

会期:7月25日(水) ~ 7月31日(火)

※最終日は午後4時閉場

 

会場:日本橋高島屋6階 美術画廊