皆さま ごきげんよう

 

 

先日放送された バナナマンの設楽統さんと

 

日村勇紀さんがMCを務める テレビ朝日の

 

「ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~」。 

 

ご覧いただけましたか?

 

世のなかの ありとあらゆるものの

 

「ソノサキ」に 潜入・調査いたしました。

 

立ち入り禁止の その先へ! 今回は、

 

「デヴィ夫人の 食の安全パトロール」

 

と題して 日本人の誰もが知る有名な

 

大塚食品 徳島にある「ボンカレー工場」へ

 

行って参りました。

 

今年で 生誕50年を迎える「ボンカレー」。

 

パッケージを飾る 着物姿で優しい笑顔の

 

松山容子さんは 現在 81歳だそうですが、

 

50年も ボンカレーの “顔”なんて凄いですね。

 

長い歴史を誇るこの商品は 市販用として

 

世界初のレトルト食品として登場して、

 

これまで 約30億食以上も販売されたとか!

 

実は食べたことがないけれど。。。

説明書を読むと、 袋ごと温めるんですね。

 

 

温まったら ライスにかける。 ほら、出来た♪ 

具もいっぱい入って 美味しそうですね

 

 

お味見をした後、 いよいよ 工場見学へ。

 

私は 作業着に着替えて 工場内部へ潜入

 

いたしました!

 

ボンカレーに使われている じゃがいも、

 

にんじん、玉ねぎは全て国産。 そのうえ、

 

野菜の 不要な部分のカットやローストした

 

お肉の調理も 手作業です。

 

スパイス研究室にお邪魔します。

沢山のスパイス! 美味しさの秘密を探ります

 

 

2月12日は 「ボンカレーの日」ですって!

 

 

1968年に アメリカ軍の携帯食をヒントに

 

誕生したボンカレー。 技術改良の結果、

 

加圧加熱して 殺菌することで1年という

 

賞味期限が可能となりました。

 

このレトルト技術、あるものを応用して出来た

 

そうですがなんだと思いますか?  

 

答えは、“点滴液の袋”ですって! 

 

大塚グループが手掛ける点滴薬の殺菌技術を

 

応用して作られたのだそうです。

 

だいぶ 端折ってご紹介しましたが、何から

 

何まで 計算されて 安全に作られていました。

 

こうした 品質の信頼と美味しさの実績が

 

50年というベストセラーを産んだのですね。

 

研究室スタッフの皆さまと この美味しさは

皆さんの たゆまぬ努力の賜物ですね

 

簡単なのに このお味!

日本の技術って スゴイですね~♪

 

「お母さんが 家族のために手間暇かけて

 

作る 愛情たっぷりのおいしさ」いっぱいの

 

 「ボンカレー」は、お母さんが作るのと

 

同様に 安心、安全な “逸品”でした♡

 

以上、「食の安全パトロール」デヴィ隊長が

 

送りいたしました(笑)

 

皆さま、どうぞ 美味しくお召し上がり下さい♪