皆さま ごきげんよう
これまで ２回お届けしてきた ジャワの結婚式の最終章です。
３日三晩行われた 結婚式の宴のハイライトは ボロブドゥールで。
しかし 私は仕事のため出席できず、 泣く泣く帰国したのでした。
花嫁のウェディングドレス姿を どれだけ 楽しみにしていたか。。。
その時の写真を、 友人のマイクが 届けてくれました。
少し 前にさかのぼります。
第1日目、 Welcome Dinner Party
Wedding Shower Ceremony が終わって、 ２人とも
リラックスした表情の 花婿 Leoと、 花嫁 Seraphine
こんなに弾けて 歌っています♪
第二日目、 美しく飾られた Temon Ceremony が
行われた花嫁、 花婿の祭壇の前で。
私の髪型、 ジャワ・スタイルの “コンデ” の両脇の
白いメラティの花に ご注意。
マイク、 鹿取元インドネシア大使ご夫妻と 記念スナップ
インドネシアの インド系 上流婦人方と
麗しきマダム 五人。 なんだか 迫力がありますね（笑）
厳粛な結婚の儀式 （Temon Ceremony ） がすみやかに
行われた後、 結婚祝いのハイライトである 大パーティーは
世界遺産 ボロブドゥールの遺跡で 行われました。
政府から 特別許可を得てのことです。
ジョグジャカルタを 訪れる機会がありましたら、
是非 お出かけ下さい。 仏陀の生誕から伝道までの
物語が語られる、 2500を超える 素晴らしい レリーフが
残っているのです。 暗闇に浮かぶ 幻のような ボロブドゥール。
ボロブドゥールを 一夜貸し切っての大宴席。
参道の先には 真紅のじゅうたんが まっしぐら！
花嫁は山車に乗り、 にこやかに 手を振って
着飾ったゲストの皆様は このようなゲートを
くぐっていらしゃいます。
続々と集まる ゲストの皆さま。
そして 花嫁、花婿の登場です。
花嫁は夜風にドレスをなびかせて、 颯爽と登場！
なんてオシャレで、 素敵な２人なんでしょう！
幻想的なボロブドゥール。
夢のような ジョグジャカルタの結婚式。
お国柄の出た豪華な披露宴の様子を ご紹介いたしました。
いかがでしたか？
日本でも、 白無垢や 打掛などを来て結婚式をし、
披露宴でウエディングドレスを着用する という方も
多いでしょう。
伝統を受け継ぐスタイルは、 国を問わず
素晴らしい事だと思います。
Leoと、 Seraphine には末永く幸せになって欲しいですね。
そして 最後の日 三日目は、 Tentrem Hotel サマーパレスの
Chinese レストランで 「Farewell Party」 が。
その後、 ゲスト達は それぞれ各国へ飛び立つのでした。
夢から覚めて（笑） 現実の社会に。。。
そして、 これから ご結婚を控えている皆さま、
私から、 心よりのお祝いを申し上げます
これまで ２回お届けしてきた ジャワの結婚式の最終章です。
３日三晩行われた 結婚式の宴のハイライトは ボロブドゥールで。
しかし 私は仕事のため出席できず、 泣く泣く帰国したのでした。
花嫁のウェディングドレス姿を どれだけ 楽しみにしていたか。。。
その時の写真を、 友人のマイクが 届けてくれました。
少し 前にさかのぼります。
第1日目、 Welcome Dinner Party
Wedding Shower Ceremony が終わって、 ２人とも
リラックスした表情の 花婿 Leoと、 花嫁 Seraphine
こんなに弾けて 歌っています♪
第二日目、 美しく飾られた Temon Ceremony が
行われた花嫁、 花婿の祭壇の前で。
私の髪型、 ジャワ・スタイルの “コンデ” の両脇の
白いメラティの花に ご注意。
マイク、 鹿取元インドネシア大使ご夫妻と 記念スナップ
インドネシアの インド系 上流婦人方と
麗しきマダム 五人。 なんだか 迫力がありますね（笑）
厳粛な結婚の儀式 （Temon Ceremony ） がすみやかに
行われた後、 結婚祝いのハイライトである 大パーティーは
世界遺産 ボロブドゥールの遺跡で 行われました。
政府から 特別許可を得てのことです。
ジョグジャカルタを 訪れる機会がありましたら、
是非 お出かけ下さい。 仏陀の生誕から伝道までの
物語が語られる、 2500を超える 素晴らしい レリーフが
残っているのです。 暗闇に浮かぶ 幻のような ボロブドゥール。
ボロブドゥールを 一夜貸し切っての大宴席。
参道の先には 真紅のじゅうたんが まっしぐら！
花嫁は山車に乗り、 にこやかに 手を振って
着飾ったゲストの皆様は このようなゲートを
くぐっていらしゃいます。
続々と集まる ゲストの皆さま。
そして 花嫁、花婿の登場です。
花嫁は夜風にドレスをなびかせて、 颯爽と登場！
なんてオシャレで、 素敵な２人なんでしょう！
幻想的なボロブドゥール。
夢のような ジョグジャカルタの結婚式。
お国柄の出た豪華な披露宴の様子を ご紹介いたしました。
いかがでしたか？
日本でも、 白無垢や 打掛などを来て結婚式をし、
披露宴でウエディングドレスを着用する という方も
多いでしょう。
伝統を受け継ぐスタイルは、 国を問わず
素晴らしい事だと思います。
Leoと、 Seraphine には末永く幸せになって欲しいですね。
そして 最後の日 三日目は、 Tentrem Hotel サマーパレスの
Chinese レストランで 「Farewell Party」 が。
その後、 ゲスト達は それぞれ各国へ飛び立つのでした。
夢から覚めて（笑） 現実の社会に。。。
そして、 これから ご結婚を控えている皆さま、
私から、 心よりのお祝いを申し上げます