皆さま ごきげんよう

3月12日号の  「週刊新潮」 (5日発売)に

<川崎中一少年凶悪殺人事件>の 主犯格とみられる

18歳の少年の 実名と 顔写真が 掲載されました。

記事には、 その少年の これまでの 問題行動や

上村遼太君との トラブルについて 書かれています。



「週刊新潮」は  「事件の残虐性と

社会に与えた影響の大きさ、少年の経歴などを

総合的に勘案し、実名と顔写真を

報道しました。」とのコメントを出しました。

今回の「週刊新潮」の報道に関して、

国民の思いを 伝えるべき

真のジャーナリズムは こうあるべきだと思いました。

「週刊新潮」の自主性の決断に 拍手を送ります。



「週刊新潮」の見出しは、

〝救いがない 「川崎中一殺人」の 全景

鑑別所でも更生しなかった 「18歳 主犯」の

身上報告〟です。

鉄パイプで おやじ狩りをしたり、 エアガンで 鳩を撃ったり、

ウォッカを ラッパ飲みして、 「人を殺してぇ~」 と言ったり、

その悪行は 信じ難いものばかりです。

鉄パイプの事件(昨年の6月)で、 鑑別所送りになり、

戻ってきたのが 昨年12月25日だとのこと。

鑑別所から出てきたその日が 上村君と

初めて 交錯した日だったそうです。



私のブログに 沢山のコメントを お寄せくださいました。

・ ヤクザより 酷い極悪児童を 「少年法」で守ることが

   社会正義でしょうか?

・ 18歳は立派な大人。  たとえ何歳でも 命の重みは 一緒。

     極刑にすべき!

・ 鬼畜に人権なし! 鬼畜は 更生なんかしない!

・  殺人を犯した 鬼畜を守る 必要があるのか?

・ 今回の事件は、 「少年法」適応外としてほしい。

・ 凶悪犯罪に 「少年法」の適用は 必要ない!

・ 人の命を奪った者に 人権など必要ない。


このように 一部のコメントであっても

多くの人が 鬼畜の凶行は 年齢など関係ない、

現在の 「少年法」は 改正すべきと 言っています。

成人年齢引き下げと 選挙権が 18歳からになりますが
 
何故、 「少年法」のみ 20歳未満とするのか わかりません。

あまりにも 矛盾しています!

年齢、 性別に関係なく、 凶悪犯罪を犯した犯人は

罪は罪として 裁かれるべきです。

12歳までは “子供”、 13歳から 15歳までは  “少年・少女”、

15歳以上 18歳未満が  “未成年”、

それより上は、 “青年”、22歳から “大人” と

きちんと 線引きをするのも いい案かもしれません。

20歳以下が 未成年というのでは

選挙権が成人として 18歳以上大人と

認めているのですから  同時改正が

望ましいと思います。

青少年の 犯罪の凶悪性が 目に見えて

極悪非道に なってきています。

一刻も早く 「少年法」の改正を 強く  望みます。

同時に 親にも 場合によっては 「連座責任」 を

取らせるべきだと 思います。



皆さま どう思われますか?