皆さま ごきげんよう

今年もいよいよ 残すところ、 あと わずか・・・

今年も いろいろなニュースが ありました。

 1月 理化学研究所の 小保方晴子氏が STAP研究を発表、

      「リケジョの星」として、 一躍 時の人なりました。

 2月  ソチ・オリンピックでの活躍、

     フィギュア・スケートの 羽生結弦選手が 金メダル、 

     スキー・ジャンプの 葛西紀明選手が 41歳で 銀メダルを

     獲得しました。

 3月  埼玉県富士見市で 2歳男児の遺体が発見され、

     ベビー・シッターの男が 逮捕されました。

 4月  消費税が 8%に。

             韓国では 大型旅客船「セウォル号」が 沈没し、

             修学旅行中の高校生を含む 295人が死亡、

             9人が行方不明という 事故がありました。

            船長をはじめ、 乗組員が 乗客よりも先に

             船から 逃げ降りたというニュースと共に

       その後、 セウォル号の運航会社会長 ユ・ビョンオン氏とされる

       変死体が 発見されたのでした。

 5月   日朝政府、 拉致被害者 全面調査で 合意。

 6月  「富岡製糸場」 が 世界文化遺産に登録されました。

 7月  兵庫県議が 号泣会見。 みっともない姿が

     全国に流れましたね。

     そして、 衝撃的な事件も ありました。

     長崎県 佐世保市の 高1女子が、 同級生を殺害、 その遺体を

     解剖するという 日本中を震撼させた 事件が起きました。

 8月  STAP 細胞論文に 改ざんなど 不正が 発覚。

             理研発生・再生科学総合研究センターの

             笹井芳樹副センター長が 自殺。    今月に入って

     検証実験で 再現出来ないと発表が ありました。

             大きな 自然災害もありました。

             広島市北部で起きた 土砂災害、 残念ながら

     死者が 74人も出たのです。

     また、 デング熱の 国内感染を 約70年ぶりに 確認。

     私の家の近所の 代々木公園が 一時 封鎖されたのでした。

 9月  「危険ドラッグ」で 事故 相次ぎました。

     また、 朝日新聞が 慰安婦問題を 一部撤回。

     「吉田調書」の 誤報も 認めたのです。

     スポーツでは 素晴らしいニュースが流れました。

     全米テニスで 錦織圭選手が 準優勝したのでした。

     一方 自然災害が起きました。

     御嶽山で 噴火があり、 登山者57人が死亡、

     行方不明者6人という 大災害が起きたのでした。

 10月  おめでたいニュースがありました。

       高円宮家の次女 典子様が 出雲大社 神職の

       千家国麿氏と 結婚なさったのでした。

       また、  ノーベル物理学賞に 青色LEDを開発した

       名城大学の 赤崎勇教授と 名古屋大学の 天野浩教授、

       米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の 中村修二教授の

       3人に贈ると 発表があったのです。

       そんな中、  関連する政治団体で 不透明な資金処理があった

       小渕優子経済産業相と、 選挙区で 「うちわ」を配布した

       松島みどり法相が 閣僚を辞任したのでした。

 11月  高倉健さんが 亡くなり、 引き続き、 菅原文太さんが 死去。

       偉大な 銀幕のスターが いなくなり、 日本中が

        淋しい思いを しましたね。

 12月  日本各地で 異常気象。  日本海側では大雪の為

      死者まで出てしまいました。

世界では 年間通して、 西アフリカで エボラ出血熱が流行、

死者が 6千人を超え、深刻な状態になっているのです。

日本でも 厚生労働省が 水際対策がとっています。



2014年も こう見ると 明るいこと、 悲しいこと

様々なことが ありました。

昨年の マルティーズのルルに 続いて 2匹 時間をおいて

失いました。    ティーカップ・プードルの サブリナ、

そして 美しい 赤い狆の ファビオラです。

現在、 マイ・ファミリーは 14匹と なりました。

私自身といえば、 テレビ、 ラジオ、 雑誌、 CMと

沢山の お仕事をこなし、 プライベートでも 十分 充実し

元気に過ごせた 1年となりました。

ブログも 皆様に ご覧いただき、 本当に ありがとうございました。

1月に入って、 早々 ニューヨークへ参ります。

どうぞ 皆さま 良い年を お迎え下さい。

そして 来年も よろしく お願い致します。