北朝鮮の 金正恩第一書記を 題材にした映画の公開をめぐり、

映画館が 次々に上映中止となりましたが、

クリスマスに限定公開になったことを オバマ大統領は称賛しました。


私は、現存の国家元首に対して、このように無礼で、ふざけた映画を

制作・上映するソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントを

北朝鮮は、名誉毀損で カリフォルニア州の ロサンゼルスで、

告訴するべきだと 思います。

アメリカが 民主主義の法治国家であるのなら、刑事告訴で名誉毀損罪は

必ず 成立する筈。 そして、民事訴訟して、莫大な損害賠償を

請求すればよいと思います。



皆様、つい最近の出来事を 覚えていらっしゃいますか?

韓国・朴槿恵大統領の名誉を 傷つけた記事を ネットで配信したとして

情報通信網法違反で 名誉毀損の罪に問われた 産経新聞の
 
加藤達也 前ソウル支局長。

問題となった記事は、韓国紙・朝鮮日報のコラムを引用する形で、

セウォル号沈没事件の当日、朴槿恵大統領の消息が 7時間

不明だったことに対して、言及していただけです。

こんなこと位で、名誉毀損罪が問われる 韓国。

それに比べたら、 今回の映画は 比較にならないものだと思います。

この映画は、資本主義社会の頽廃と低俗を 象徴しているのかもしれません。