皆さま ごきげんよう

久しぶりに 我が家のファミリーを ご紹介します。

昨年は 2月に N.Y.から 連れて帰った ティー・カップ・プードルの

「サブリナ」を、 9月に 同じ く N.Y.から 連れて来た 赤い狆の

美しく 優雅な 「ファビオラ」を 亡くしました。

淋しくなりましたが、 それでも 現在、 14匹の ファミリーがいます。

一番の 長老 マルチーズの レオこと 「レオナルド」 16 歳

娘の「ルル」を 亡くしたのに続き、 妻の 「サブリナ」が亡くなったので

いつも 淋しそうな顔を 私にします。

 


続いては、 13歳 狆の 「リリアン」。
 
今、 目が悪くなり 病院に通院している最中です。

エリザベス・カラーをして 他の犬に 目を舐められないように

防いでいます。  ほとんど見えないのか 歩く時には
 
恐る恐る 慎重に歩いています。 時にはものに

ぶつかる時もあるので それがかわいそうです。

最近は いつも お昼寝しています。

 

リリアンの娘 「エミリー」 10歳。

元気で お転婆、  いたずらばかりします。 

オフィスのドアから 日本間の襖を

自分で開け、 オイタばかりして 困ります。

でも、 他の犬が ケンカを始めると 仲裁に入る

お利口さんでも あります。 

 

右が 「クララ」 8歳  「レア」のママです。

ちっちゃくて 気が弱いくせに 知らない人には

ワンワン吠えて、 立ち向かいます。

左が「アリス」 3歳  私が一番可愛がっている子。

ママは 〝私のもの〟と言わんばかりに 威張ってます。

私がいる時には キャリー・バッグに入れて

どこに行くにも  一緒です。

そうしないと いつまでも まとわりつく 「アリス」です。

 

「レア」 5歳、 真っ白い トイ・プードルの パパ 「プリンス」と

ベージュ色の チワワのママ 「クララ」との間に生まれた

黒と 白の トイ・プーと言われる ミックス犬。



麻呂眉毛の  「マギー」。

祖父、 祖母、 父、 母 全て チャンピョン犬。  

気位が高いのか この女王様は  一番威張っています。

 
  
「マギー」の息子 「ジュジュ」。 ママは 強いのに

おとなしい シャイ・ボーイ、 7歳。

  

常に マイペースな プードル 「プリンス」 8歳。

 

ママ  「ファビオラ」がいなくなり、 ちょっぴり淋しい

ミニ・ミニの 狆 「フィオナ」、 6歳。

独立心が強く、 人懐こく、 そして お転婆娘。

とても 頭がよく、 80 ㎝ 位の  網の棚を 平気で

猿のように登り、 外に出ることが出来る 器用な犬です。

ちょっと 眠そうです。
 



庭の外の音や ドア越しに 人の姿を見ると

いつまでも 飛び跳ねる 体力のあるチワワ 「太郎」。

でも ファミリーの中で 一番 臆病者です。

 

パグの 「ポール」   4歳。

 

妹の 「パオラ」   4歳。

パグ 2匹、 とても仲良しの 兄妹です。

  

トイ・プードルの「モカ」  3歳。

この写真では 大変 可愛らしく 小さく見えますが

7キロ、 いやいや、 8キロある ビッグ・サイズの トイ・プーです。

重たくて 抱っこできないほどです。

頂いた時は 大きくならないと 言われたのですが

とてつもなく 大きくなってしまいました。

でも、 とても 心優しい とても 良い子です。

 
 
寒い季節になると お団子になって 寝ています。

同じ日の 写真ではないので どの子と どの子が

一緒に寝ているのか わかりません

 
 
 
 

紙袋に入るのが 大好きなアリス、  隣は フィオナ。

 

マギーと クララ

 

この日のマギーは フィオナと。

 



家族として 一緒に暮らしている犬達は

最後まで 責任をもって 飼わなければなりません。

自分だけでは 生きていけない 小さな動物達の 

悲しい事件が 絶えません。

人間と 動物が 共に安心して 幸せに暮らせる

世の中に ならなければなりません。

人間と動物は 共存・共生しなければなりません。

皆さま 愛をもって 最後まで大事に 育てましょう!