皆さま ごきげんよう

師走 初頭に 名古屋の料亭 〝松楓閣〟にて

第36回  「名妓連 年忘れの宴」 が 行われました。

名妓連は 名古屋市中区の 舞妓・芸妓さん達で

舞妓2人、芸妓16名の 計18名 いらっしゃいます。

 

綺麗所の お出迎え。

 
 
 
 

いよいよ 舞台が スタート、 太鼓、 鼓、 笛で 唄いの始まりです。

長唄 「汐汲」   綺麗所 全員で 演奏です。

  

名妓連の 芸妓さんたちが 次から次に登場です。

艶やかで 煌びやか そして 美しい舞に うっとりです。

大和楽「寿」  左から 小華さん、 ひと美さん、 豆香さん

     

三人が それぞれ 目出度く 踊りました。

 

ひこ乃さん、桃太郎さんの 長唄「晒女」

晒を 振って踊ります。

    
 
「奴さん」 右  こ糸さん、 左 京さん

 
  
長唄「黒髪」 きく若さん

せつない恋をした 女性の心を踊ります。

 
  
「松づくし」 左から 笑子さん、 小華さん、 ひと美さん

 
  
「竹雀」  右から 小華さん、 典子さん、 きく若さん

 
  
福松さんが舞う 「黒田節」

 
 
「から傘」を舞う 桃太郎さんと ひこ乃さん

 
  
桑名の名所、 名物を唄いこんだ「桑名の殿様」を舞う

(右から)福松さん、  豆香さん、 舞子さん

 
  
こちらが 名妓連 伝統芸の 「金の鯱」、

これが 出来ないと 名妓連の 一本の芸妓には なれません。

こ糸さんと 京さん

 
  
舞妓さん、芸妓さんが 出てきて フィナーレです。

「名妓音頭」 名妓連の踊りです。

  
  
芸妓代表の豆香さんに お花の贈呈。

 
 
左は 名妓連組合 組合長の 金丸さん、  右 桃太郎さん

 
  
「松楓閣」の お料理は格別です。

 
   
   
   
   
 
  山田幹雄・幸子ご夫妻 お招きの宴の お座敷にて
 
10月に 舞妓から 芸妓へ衿かえした ひこ乃さんと

舞妓 京さんと 私の友人方。

 

 
 
お座敷遊びの 宴もたけなわ。

 
  
名古屋での 楽しい 夢うつつな夜は こうして 過ぎて行きました。

その夜、 とても 可愛らしい  「ア・メルベイユ」の フルーツタルトを

ご一緒した 坂崎愛さんにいただき、 二次会に行った

「なつめ」で、 皆さんと分けて いただきました。

後ろの 一番右の方が 坂崎愛さん、

私の左は 「松楓閣」のオーナー 松居生子(みちこ)夫人。

 

聞くところによると  「ア・メルベイユ」の ショー・ケースの中は 

いつも 沢山のフルーツの 色鮮やかなタルトが

並んでいるとのこと。

目移りするって  こういうこと?!と 言われるほど

どれを いただくか 本当に迷うそうです。

店内は 明るくて 天井が高くて そして ピアノまで

置いてあり、 ゆったりと 優雅な時間が 流れるようだとか。

 

   「 ア・メルベイユ 」
 〒467-0028  愛知県 名古屋市瑞穂区 初日町 2-69

TEL : 052-861-1188   営業時間 : 10:00 ~ 19:00    年中無休


そして、 松楓閣のオーナー 松居生子(みちこ)夫人より

Belle Epoque (ベル・エポーク)  ロゼの マグナムを

プレゼントされ、 とても 嬉しく 存じました。

私の右は 愛知県刈谷市からいらした 久米直美夫人。