皆さま ごきげんよう

先日、 東京港区の グランド・プリンス・ホテル高輪にて

芸能生活 55周年を迎えた アントニオ古賀氏の

記念パーティーが 開かれました。

 

ホテルの中は X'mas ムードで キラキラ

 

会場入口には 沢山の お花が 届いていました。

 
 


発起人の方々には マルコス駐日 キューバ大使閣下を

はじめ、 森喜朗 元総理、 山東昭子 参議院議員、

古賀政男 音楽文化振興財団 理事長 植木浩氏、

ライフ・サイエンス研究所 代表 宇住晃治氏、

株式会社 全日警 代表 片岡直公氏、

全国 社会保険労務士会 連合会 顧問 金田修氏、

京都外国語大学 総長 森田嘉一氏、

「すしざんまい」の 木村清社長らが 代表として

名を連ねていました。

 

発起人を 代表して マルコス・ロドリゲス駐日

キューバ大使閣下の ご挨拶

 

発起人のおひとり、 パナマ大使館 臨時代理大使の

リッテル・N・ディアス氏

 
 
続いて コシノジュンコ氏が ご挨拶を。



私も ご挨拶させていただきました。



他の発起人の方々が 壇上で ご挨拶。

左から ジェリー藤尾さん、 佐渡ヶ嶽親方、 

ボニージャックスの 西脇久夫さん、 クロード・チアリ氏、

扇ひろ子さん、 鈴木ヤスシさん、 長沢淳さん。

 
 
安倍里葎子さんのご挨拶。 右は 扇ひろ子さん。

  

右から ミスター・マリックさん、 藤岡弘さん、

上野淳さん(声優)、 山田たかおさん、

ウルティモ・ドラゴンさん、 宝井駿之介さん 講談師)。

 
  
  

アントニオ古賀氏が 7歳の時に 古賀政男ショーで

故 阿部保夫氏の演奏を聞き、 8歳より

阿部氏に師事、 15歳の時に 古賀政男氏に 師事、

ギターの魅力に取りつかれ 55年という 通過点、

終わりなき 音への挑戦をし続けている人生を 語りました。

 

ご子息の音弥君(10)は 始めに 歌 美空ひばり、

作詞 石本美由紀、 作曲 古賀政男の 「悲しき酒」を

ソロで弾き、 満場を 魅了しました。

その後、 楽曲「二つのギター」を 披露、

素晴らしい 親子共演を なさり、 会場は 感動で

包まれました。

演奏後、 アントニオ 古賀氏は 音弥君から
 
お祝いの花束を 贈られました。

〝 引き継ぐ厳しさ 伝える嬉び  がんばれ音弥

優しさを込めて  -アントニオ 古賀-〟 

 

音弥君のママ、 古賀夫人も ステージに。 

 
 
古賀氏と 東大出身の女装タレント(?)のメイリー・ムーさんとの

コンビ曲も 「こんなベッピンみたことない」を 披露

 
 
明治大学 マンドリン倶楽部との コラボレーション

会場は 盛りあがり、 アントニオ古賀ワールドに

皆さま 酔いしれていました。

 

    

 

キューバ政府より 永年の功績により

日本の 民間人では 初めて 連帯大勲章を

2000年 8月5日、 授与されました。

 



「あと 5年で 芸能生活が 還暦になる。

あと 5年は 頑張らないと!」と 誓った 古賀氏でした。