つい先日も 子供への暴力・虐待について
ブログに書いたばかりですのに
再び 悲しい事件が 起きました。
11月20日、 3歳の長女 沙弥音（さやね）ちゃんに
十分な食事を与えず、 育児放棄（ネグレクト）の末、
衰弱死させたとして、 大阪府 茨木市の 義父
岸本友希（ゆうき）容疑者（22）と 同居の妻で
母親の 少女（19）が 逮捕されました。
Breaking News Japan より
右 岸本友希容疑者（22）、 左 母親の少女 （19）
（顔ぼかし）の 前にいるのが 殺された沙弥音ちゃん
死亡時の 沙弥音ちゃんの体重は 約 8 ｋｇ、
3歳児の平均体重は 15ｋｇということなので
半分しかなく、 ほぼ 骨と 皮だけの状態だったと
いうことです。
司法解剖では 腸内から アルミ箔や ロウソク、
タマネギの皮が 見つかり、 空腹の為
口に入れたと 考えられるとのこと。
今年2月以降、 沙弥音ちゃんに 食事を与えず
放置、 6月15日、 自宅で 低栄養によって
衰弱させ殺害、 顔や頭には 打撲痕もあり、
暴行も 加えられていた 可能性もあると
大阪府警は 調べています。
沙弥音ちゃんは 生後5ヶ月で 筋力が低下したり、
発達が 遅れたりする 「先天性ミオパチー」という
難病を 患っていたと、 母親の少女は 言ってますが
この病気は 体重が 軽くなるという傾向は あるそうですが、
ここまで 痩せ細ることはないと 医師は 判断。
この一家には 沙弥音ちゃんの他、 二人の間に
生まれた長男（1）がいますが、 長男には
虐待の痕跡は みられないというのです。
この事件は 今年 6月15日 午後1時頃、 自宅浴室で
沙弥音ちゃんが 倒れているとして 岸本容疑者が
119番通報、 間もなく 搬送先の病院で 死亡が確認され、
大阪府警が その後 捜査を進め、 今回の逮捕に
なったのでした。
周辺では 痩せ細った沙弥音ちゃんが
寒空のベランダに 締め出された姿が たびたび
目撃されていました。
昨年12月には 薄い長袖シャツに レギンス、
靴も履いていないで はだしのまま、 玄関先に
立っている沙弥音ちゃんに 近所に住む女性が
声をかけると 手を組んだまま 動かなかったというのです。
また、 今年2月には 締め出されたベランダから
部屋に向って「ママ、入れて！」と叫んでいた姿も
見かけたというのです。 この他にも
ベランダの手すりに 両手を粘着テープで
結び付けられた 沙弥音ちゃんを見たと言う
住人もいるとのこと。
近くに住む 別居している 沙弥音ちゃんの祖母（52）が
今年2月、 沙弥音ちゃんに 食事を与えたところ、
母親の少女（19）が 「食べさせ過ぎだ」などと 激しく
抗議したそうです。
虐待行為の延長で 結果的に 死なせたわけでなく、
最初から 殺害の意思をもって 意図的に食事を
与えていなかった可能性も あるとのことです。
また、 母親は 昨年10月以降、 地元の保健所の健診や
祖母から 沙弥音ちゃんに会わせてほしいと頼まれても
それを 拒んでいたことも 判明しています。
それは、 虐待行為が 発覚することを 恐れたのでしょう。
年齢からみると この母親である少女は
15歳で妊娠、 16歳で 出産をしているのです。
まだ、 大人になりきれていない少女が
母親になってしまったのです。
この少女の母親は 一体 どんな祖母だったのでしょう。
自分の娘が15歳で ふしだらに 妊娠するような生活を
許していたとは この祖母も 問題なのではないでしょう。
15歳で 結婚は出来ません。
同じ日、 新潟県燕市では、 佐藤あゆみ容疑者（24）が
長女 心優（みゆ）ちゃん（3）を 自宅近くの橋の上から
川に落として 溺死させたとして 逮捕されました。
「娘がいなくなった」と 市内の病院を訪れ、
病院の職員が 警察に通報、警察が捜査していたら
川に浮いている 心優ちゃんを発見し、
既に 死亡していたのです。
説明があいまいだった為、 詳しく 事情を聞いたところ、
川に落としたことを認めた為、 逮されたのです。
「育児に悩んでいた」と 供述しているそうですが
「子供が夜に泣いて 自分の時間がない。
うざくなって 放置してしまう。」と 悩みを 相談、
家庭児童相談員が 継続的に関わっていたとのこと。
なぜ、 ここでも 大人の自分勝手な思いで
幼い子供が 犠牲にならなければ いけないのでしょう。
育児に疲れ、 精神的に 参っていたということですが、
犯した罪は 罪です。
3歳の我が子を 橋から落とし、 溺死させた鬼母、
相当の厳罰を 下して欲しいと 思います。
毎日のように 子供が犠牲になっている事件が
起きている日本、 悲し過ぎますね。
いったい 日本はどうしてしまったのでしょう
人の感情を失くした 日本人、 愛の一片もない 日本人、
核家族と 言われ続けている 時代ですが、
地域全体で 見守る、 暖かい社会を目指して
一人一人が 少しずつでも 今まで以上に
愛する心、 思いやり、 真心、 敬う気持ちをもって
いただきたいと 願うばかりです。
皆さま どう思われますか？
ブログに書いたばかりですのに
再び 悲しい事件が 起きました。
11月20日、 3歳の長女 沙弥音（さやね）ちゃんに
十分な食事を与えず、 育児放棄（ネグレクト）の末、
衰弱死させたとして、 大阪府 茨木市の 義父
岸本友希（ゆうき）容疑者（22）と 同居の妻で
母親の 少女（19）が 逮捕されました。
Breaking News Japan より
右 岸本友希容疑者（22）、 左 母親の少女 （19）
（顔ぼかし）の 前にいるのが 殺された沙弥音ちゃん
死亡時の 沙弥音ちゃんの体重は 約 8 ｋｇ、
3歳児の平均体重は 15ｋｇということなので
半分しかなく、 ほぼ 骨と 皮だけの状態だったと
いうことです。
司法解剖では 腸内から アルミ箔や ロウソク、
タマネギの皮が 見つかり、 空腹の為
口に入れたと 考えられるとのこと。
今年2月以降、 沙弥音ちゃんに 食事を与えず
放置、 6月15日、 自宅で 低栄養によって
衰弱させ殺害、 顔や頭には 打撲痕もあり、
暴行も 加えられていた 可能性もあると
大阪府警は 調べています。
沙弥音ちゃんは 生後5ヶ月で 筋力が低下したり、
発達が 遅れたりする 「先天性ミオパチー」という
難病を 患っていたと、 母親の少女は 言ってますが
この病気は 体重が 軽くなるという傾向は あるそうですが、
ここまで 痩せ細ることはないと 医師は 判断。
この一家には 沙弥音ちゃんの他、 二人の間に
生まれた長男（1）がいますが、 長男には
虐待の痕跡は みられないというのです。
この事件は 今年 6月15日 午後1時頃、 自宅浴室で
沙弥音ちゃんが 倒れているとして 岸本容疑者が
119番通報、 間もなく 搬送先の病院で 死亡が確認され、
大阪府警が その後 捜査を進め、 今回の逮捕に
なったのでした。
周辺では 痩せ細った沙弥音ちゃんが
寒空のベランダに 締め出された姿が たびたび
目撃されていました。
昨年12月には 薄い長袖シャツに レギンス、
靴も履いていないで はだしのまま、 玄関先に
立っている沙弥音ちゃんに 近所に住む女性が
声をかけると 手を組んだまま 動かなかったというのです。
また、 今年2月には 締め出されたベランダから
部屋に向って「ママ、入れて！」と叫んでいた姿も
見かけたというのです。 この他にも
ベランダの手すりに 両手を粘着テープで
結び付けられた 沙弥音ちゃんを見たと言う
住人もいるとのこと。
近くに住む 別居している 沙弥音ちゃんの祖母（52）が
今年2月、 沙弥音ちゃんに 食事を与えたところ、
母親の少女（19）が 「食べさせ過ぎだ」などと 激しく
抗議したそうです。
虐待行為の延長で 結果的に 死なせたわけでなく、
最初から 殺害の意思をもって 意図的に食事を
与えていなかった可能性も あるとのことです。
また、 母親は 昨年10月以降、 地元の保健所の健診や
祖母から 沙弥音ちゃんに会わせてほしいと頼まれても
それを 拒んでいたことも 判明しています。
それは、 虐待行為が 発覚することを 恐れたのでしょう。
年齢からみると この母親である少女は
15歳で妊娠、 16歳で 出産をしているのです。
まだ、 大人になりきれていない少女が
母親になってしまったのです。
この少女の母親は 一体 どんな祖母だったのでしょう。
自分の娘が15歳で ふしだらに 妊娠するような生活を
許していたとは この祖母も 問題なのではないでしょう。
15歳で 結婚は出来ません。
同じ日、 新潟県燕市では、 佐藤あゆみ容疑者（24）が
長女 心優（みゆ）ちゃん（3）を 自宅近くの橋の上から
川に落として 溺死させたとして 逮捕されました。
「娘がいなくなった」と 市内の病院を訪れ、
病院の職員が 警察に通報、警察が捜査していたら
川に浮いている 心優ちゃんを発見し、
既に 死亡していたのです。
説明があいまいだった為、 詳しく 事情を聞いたところ、
川に落としたことを認めた為、 逮されたのです。
「育児に悩んでいた」と 供述しているそうですが
「子供が夜に泣いて 自分の時間がない。
うざくなって 放置してしまう。」と 悩みを 相談、
家庭児童相談員が 継続的に関わっていたとのこと。
なぜ、 ここでも 大人の自分勝手な思いで
幼い子供が 犠牲にならなければ いけないのでしょう。
育児に疲れ、 精神的に 参っていたということですが、
犯した罪は 罪です。
3歳の我が子を 橋から落とし、 溺死させた鬼母、
相当の厳罰を 下して欲しいと 思います。
毎日のように 子供が犠牲になっている事件が
起きている日本、 悲し過ぎますね。
いったい 日本はどうしてしまったのでしょう
人の感情を失くした 日本人、 愛の一片もない 日本人、
核家族と 言われ続けている 時代ですが、
地域全体で 見守る、 暖かい社会を目指して
一人一人が 少しずつでも 今まで以上に
愛する心、 思いやり、 真心、 敬う気持ちをもって
いただきたいと 願うばかりです。
皆さま どう思われますか？