皆さま ごきげんよう


下山 貴美子さんが 代表を務められる

EURECAが運営する 女性支援団体

「妖貴妃 の会」では、  美、 健康、 豊かさをテーマに

強い女性、 自立した女性、  輝く女性たちの

女性の社会進出、 貢献を 支援する活動を されているそうで、

 " EURECA Presents Party ELEGANT " と 称した

パーティが 催されました。

EURECAは、  「全ての女性に 伝えたい

『女』としての成功、  心の豊かさ、 内側から 湧き出る魅力、

美しいだけじゃ 物足りない 健康も、 豊かさも

すべて手に入れたい、  全てを兼ね備えた 『妖貴妃』達が

女性を支援するために 集う場所」  だそうです。



女性実業家がたや、 頑張っている 女性がたが集まっての

情報交換や 女性力を パワーアップする ディスカッション、

美や 仕事、 社会への 女子力進出など、

ディナーを いただきながら 大変弾んでおりました。

    

 
 お話しは 少し長くなりますが、

先日、 ブログで 国連が10月11日を 「国連 ガールズ・デー」と

定めたことを受けて 作られた団体 「ガール・パワー」

(一般社団法人 日本女子力推進事業団)の

〝女子力をあげて、世界を変える〝

〝女性の 独立独歩〟の 願いをこめた 活動を

応援する パーティーがございました。 こちらでも、

女性の 活躍に対して、 差別や暴力を 排除し、

教育の必要性、社会進出等、女性力を高めよう

という 活動で、 私も 応援させていただいております。



また、  10月10日  ノーベル平和賞を 史上初の

最年少で 受賞された マララ・コスフザイさん(17歳)。

パキスタンの女性に 教育を受ける〝権利〟を 訴えたため

当時 15歳だったマララさんは、 タリバンに 額を撃たれたのですが、

その後 ロンドンに運ばれ、  奇跡的に 一命を 取り留めたのでした。 

パキスタン、  インド、  バングラディッシュ、  中近東の

イスラム圏の国々や 一部アフリカ諸国の 女性たちは 未だに

教育を受けることが 阻止されています。
 
彼女の 誕生日(7月12日)が  「マララ・デイ」と 制定され、

10月12日   マララさんは 国連にて スピーチをしました。


(マララさんのスピーチを 一部抜粋)

「マララ・デイは 私の日ではありません。 

マララ・デイは  権利を求めて 声を上げた すべての女性、

全ての 少年少女の日です。 テロや暴力と闘い、 残虐行為や
 
危害から子どもたちを 守るよう 呼びかけます。

全世界で あらゆる子どもに 無償の義務教育を 与えるよう

呼びかけます。  開発途上地域の女児の 教育機会拡大を

支援するよう 呼びかけます。  寛容の心でカースト、 信条、 

宗派、 人種、 宗教、ジェンダーによる 偏見を拒絶するよう

呼びかけます。 私たちは 全世界の姉妹の 皆さんに対し、

勇気を持って 自分の強さを認め、 その能力を 最大限に

発揮するよう 呼びかけます。」

マララさんは ご自身の志を 使命とし、 皆さんに訴えていました。


ノーベル平和賞受賞の マララさんは 

女性として生を受けたもの  全てが 十分な教育を受け、

人種差別、 虐待、飢餓、戦争や争いのない、

平和で平等な 世界で 生きられるよう 率先されています。


10月に入り、 女性力を 何度も感じさせられる 機会があって、

私も  世界の平和を願って 信念ある 愛の活動を

改めて  最大限 応援していこうと 思っております。