皆さま ごきげんよう
危険ドラッグでの 事件、事故が 相次いで起きています。 記憶に新しい
6月24日、東京 池袋駅前で、 飲食店勤務の男性（37）の
車が暴走、 8人が 死傷する事故、
7月5日、 東京都北区で 会社員の 男性（38）の車が 急発進、
タクシーなどに衝突、 2人に 怪我を負わせた事故、
7月7日、 山梨県昭和町で、 無職の男性（27）が 植込みに
突っ込んだ事故、
7月8日、 仙台市で 無職の 男性（34）の車が トラックに衝突、
7月10日、 東京都立川市で 車が ガードレールや 電柱に衝突、
運転していた男性が 死亡、
7月11日、 東京都新宿区で 30代の男性の車が タクシーに追突、
7月12日、 大阪市大正区で 自転車に乗っていた女性が
会社員（22）の男性に はねられた事故、
7月12日、 大阪府枚方市の交差点で 自営業（32）の男性の車が
信号待ちしていた軽トラックなど 3台に 次々衝突、
7月15日、 朝、 新宿で ワゴン車が タクシーに追突、3台が 絡む
事故となり、 男女4人が怪我をした事故、
いずれも 危険ドラッグを 使用していたとのこと。
何ら 罪のない方々が 〝危険ドラッグ〟の 犠牲となって
大切な命を 落としていく こんな 理不尽なことが あってはなりません。
「サンケイ新聞」によると 「都内で 5、6月に 危険ドラッグを
使用していた 疑いのある 男性4人が 変死していたことが
警視庁への 取材で わかった」 としています。
男性3人は5月、精神錯乱状態で 警視庁に保護されたあとに
死亡し、 危険ドラッグを 所持して男性は 6月、
ビルから 飛び降りたのです。
危険ドラッグ絡みの 110番通報も 今年1～6月に
前年に比べ、65件増の 264件、7月1日から9日だけでも
34件と 恐ろしく 増えているのです。
危険ドラッグを使用した後には 体調不良を訴え
全国60ヶ所の 医療施設に 救急搬送された患者が
平成24年に469人、前年の48人から 約10倍になったことが
厚生労働省研究班の調査で わかったのです。
危険ドラッグを 使用したあとには 嘔吐、錯乱、幻覚、妄想、失神など
症状が 現れます。 これでは わけもわからず、暴力行為や
交通事故を 起こしてしまうのは 当たり前です。
ハーブに 人工的科学薬物をしみ込ませ、 〝お香〟として
販売しているのです。
しかし、 こんな邪道ではなく、 日本には〝香道〟という
伝統的な 香りを楽しむ 芸道もあります。
本来 「ハーブ」とは 「自然薬草」のことです。
〝薬事法〟〝麻薬取締法〟で 規制されていない薬物が
使われている為、 取り締まるにも いたちごっこのように
また 違う形で 販売する店舗ばかりで 実際 誰でも 簡単に
手に入ることになってしまったのです。
インドネシアでは ジャムーこと、 ハーブ（薬草）の大国と 言われていますが
こういった 恐い事故、事件は 一切 起きたことがありません。
それは ハーブ（自然薬草）が 完全に 純粋に 医療としてのみに
使用されているからです。
つまり、 日本でいう 漢方薬です。
西洋医学の 科学的薬品に対して 東洋医学の 自然の薬としてです。
日本で 漢方薬として以外に ハーブの販売を許していることすら
おかしいです。
天然のハーブ（薬草）だけで 入れたお茶も 本当においしいです。
12日に 厚生労働省が やっと 〝薬事法〟違反で
「無承認薬販売」として 取締りを強化する 方針を固めました。
これからは 〝指定薬物〟にかかわらず、 商品に含まれる成分に
中枢神経に 影響する作用が 認められれば
その物質が 「医薬品」に 相当すると 判断され、
販売店などに対して 無承認医薬品の 販売を 禁ずる条文
（懲役3年以下 または罰金3000万円以下）が 摘要されます。
これで いたちごっこに 歯止めがかかると思いますが、
妖しいアクセサリー・ショップなどで 売られているのが
そもそも おかしいわけで ハーブ（薬草）でしたら
お茶屋さんや お香専門店でのみで 販売すればいいのです。
たばこ感覚で 簡単に手に入ってしまう「危険ドラッグ」は
売る方はもちろんのこと、使用した方も 厳罰に
処することを 望みます。
厚生労働省は 7月22日に〝脱法ドラッグ〟の新呼称が
〝危険ドラッグ〟に 決定しました。
ゆえに、 今回のブログの中でも 〝脱法ハーブ〟としていたところを
危険ドラッグ〟と 書き換えました。
皆さん どう思われますか？
危険ドラッグでの 事件、事故が 相次いで起きています。 記憶に新しい
6月24日、東京 池袋駅前で、 飲食店勤務の男性（37）の
車が暴走、 8人が 死傷する事故、
7月5日、 東京都北区で 会社員の 男性（38）の車が 急発進、
タクシーなどに衝突、 2人に 怪我を負わせた事故、
7月7日、 山梨県昭和町で、 無職の男性（27）が 植込みに
突っ込んだ事故、
7月8日、 仙台市で 無職の 男性（34）の車が トラックに衝突、
7月10日、 東京都立川市で 車が ガードレールや 電柱に衝突、
運転していた男性が 死亡、
7月11日、 東京都新宿区で 30代の男性の車が タクシーに追突、
7月12日、 大阪市大正区で 自転車に乗っていた女性が
会社員（22）の男性に はねられた事故、
7月12日、 大阪府枚方市の交差点で 自営業（32）の男性の車が
信号待ちしていた軽トラックなど 3台に 次々衝突、
7月15日、 朝、 新宿で ワゴン車が タクシーに追突、3台が 絡む
事故となり、 男女4人が怪我をした事故、
いずれも 危険ドラッグを 使用していたとのこと。
何ら 罪のない方々が 〝危険ドラッグ〟の 犠牲となって
大切な命を 落としていく こんな 理不尽なことが あってはなりません。
「サンケイ新聞」によると 「都内で 5、6月に 危険ドラッグを
使用していた 疑いのある 男性4人が 変死していたことが
警視庁への 取材で わかった」 としています。
男性3人は5月、精神錯乱状態で 警視庁に保護されたあとに
死亡し、 危険ドラッグを 所持して男性は 6月、
ビルから 飛び降りたのです。
危険ドラッグ絡みの 110番通報も 今年1～6月に
前年に比べ、65件増の 264件、7月1日から9日だけでも
34件と 恐ろしく 増えているのです。
危険ドラッグを使用した後には 体調不良を訴え
全国60ヶ所の 医療施設に 救急搬送された患者が
平成24年に469人、前年の48人から 約10倍になったことが
厚生労働省研究班の調査で わかったのです。
危険ドラッグを 使用したあとには 嘔吐、錯乱、幻覚、妄想、失神など
症状が 現れます。 これでは わけもわからず、暴力行為や
交通事故を 起こしてしまうのは 当たり前です。
ハーブに 人工的科学薬物をしみ込ませ、 〝お香〟として
販売しているのです。
しかし、 こんな邪道ではなく、 日本には〝香道〟という
伝統的な 香りを楽しむ 芸道もあります。
本来 「ハーブ」とは 「自然薬草」のことです。
〝薬事法〟〝麻薬取締法〟で 規制されていない薬物が
使われている為、 取り締まるにも いたちごっこのように
また 違う形で 販売する店舗ばかりで 実際 誰でも 簡単に
手に入ることになってしまったのです。
インドネシアでは ジャムーこと、 ハーブ（薬草）の大国と 言われていますが
こういった 恐い事故、事件は 一切 起きたことがありません。
それは ハーブ（自然薬草）が 完全に 純粋に 医療としてのみに
使用されているからです。
つまり、 日本でいう 漢方薬です。
西洋医学の 科学的薬品に対して 東洋医学の 自然の薬としてです。
日本で 漢方薬として以外に ハーブの販売を許していることすら
おかしいです。
天然のハーブ（薬草）だけで 入れたお茶も 本当においしいです。
12日に 厚生労働省が やっと 〝薬事法〟違反で
「無承認薬販売」として 取締りを強化する 方針を固めました。
これからは 〝指定薬物〟にかかわらず、 商品に含まれる成分に
中枢神経に 影響する作用が 認められれば
その物質が 「医薬品」に 相当すると 判断され、
販売店などに対して 無承認医薬品の 販売を 禁ずる条文
（懲役3年以下 または罰金3000万円以下）が 摘要されます。
これで いたちごっこに 歯止めがかかると思いますが、
妖しいアクセサリー・ショップなどで 売られているのが
そもそも おかしいわけで ハーブ（薬草）でしたら
お茶屋さんや お香専門店でのみで 販売すればいいのです。
たばこ感覚で 簡単に手に入ってしまう「危険ドラッグ」は
売る方はもちろんのこと、使用した方も 厳罰に
処することを 望みます。
厚生労働省は 7月22日に〝脱法ドラッグ〟の新呼称が
〝危険ドラッグ〟に 決定しました。
ゆえに、 今回のブログの中でも 〝脱法ハーブ〟としていたところを
危険ドラッグ〟と 書き換えました。
皆さん どう思われますか？