皆さま ごきげんよう

先日の 私のパーティー〝The 11th Salon de Fleur et Bijou〟では

お花を 沢山 頂戴しました。

 
 
 
 
 
パーティーが お開きとなってから そのお花達を

大事に 我が家に 持って帰りました。

会場を 出る前には 家で留守番をしているインドネシア人の

スタッフに いつものように 「いくつかの バケツにお水を入れておいて!」と

電話をしてから 会場を後にしました。

きちんと 水切りをし、 いくつもの 花瓶に分け

再び 生き返らせたのです。

サロンに 飾られた お花は 梅雨明けを待つ

うっとおしい天気のせいで なんとなく 憂鬱な気分を

晴れやかにしてくれます。

少し ご覧いただきましょう



オリエンタル・リリーの仲間の ゆりでしょうか ・・・?

お花の種類も 多くなって 名前が 覚えきれなくなります。

〝カサブランカ〟のような とても いい香りがします。

サロンに 入ると 部屋中が このお花の香りが 漂っています。 

 

黄色く 可愛らしいお花を 沢山 つけた〝ゴールデン・シャワー〟

 

私の好きなお花のひとつ〝 デルフィニウム〟。

 

大事に していた〝アンスリウム〟

いつ 頂いたのかさえ 忘れてしまいました。(笑)

 

淡いピンクの 可憐な蘭 〝シンビジューム〟 

 

花びらが とても 沢山の バラの花。

頂いたときは 大きな花束でしたが、 こちらも大事に

お手入れをして 最後まで きれいに 飾ってあげようと

今では 小さなブーケのようになってしまいました。

 
 
ちょっと いつもと違う 小さな花瓶に挿すと

雰囲気が 変わって また 素敵に見えます。

 
 

いかがですか?

忙しい毎日ですが、 こうして 花を愛でる気持ちが

私を ホッとさせ、 ちょっとした 贅沢な時間でもあるのです。

切り花も 生きているのです。  大事に 扱ってあげれば

いつまでも 可憐に 咲いているのです。


皆さん どう思われますか?