皆さま ごきげんよう
先月５日から 行方不明に なっていた 熊本の女子高校生
荒川真侑子さん（１７）が 白骨死体で 発見されました。
７００キロ離れた 静岡で 強制わいせつの容疑で 逮捕された
無職 赤石弥（わたる）容疑者（４７）が 送検されました。
赤石容疑者は 女子高校生を殺害し、遺棄したことをほのめかし、
供述通り 熊本県人吉市の山中で 遺体が発見されたのです。
真侑子さんは ５月３日、 学校部活の顧問の先生には
「明日は、法事があるから 部活を休む」と 嘘を言い、
親には 「部活に行く」と言い、 朝早く７時から 外出、
自宅近くのコンビニの駐車場に自転車を置き、
学校とは違う方向へ 向う姿が カメラに映っていたのです。
熊本の高３の女子と 浜松の４７歳の無職男との知り合ったきっかけは、
インターネットでの出会いです。
真侑子さんと 携帯電話でも 赤石容疑者と 話をした形跡もあり、
行方不明直前まで 会っていたようです。
そして、 なんと ４月にも接触していたと言われているのです。
最近、 ネット犯罪で 未成年被害者が 増加していると言われています。
警視庁のホームページでも 中高生のみなさんへと
注意を呼び掛けています。
『犯罪者が 中高生を狙っています。
出会い系サイトは 利用しないで！
私は 大丈夫、と思っている あなたも 要注意！
気持ちが ぐらついた時、 あなたに 危険が迫るのです。
「出会い系サイト」には 誰でも持っている
〝心のスキ〟を 狙った 恐ろしいワナが 潜んでいます。
〝出会い系サイトから 身を守る ３つのＮＯ！〟として
１. 見ない、 ２. 書き込まない、 ３. 絶対会わない 』
『 危険な 出会い系サイト・・・
名前を隠して 異性と 知り合うことの出来る 「出会い系サイト」。
凶悪犯罪の被害にあう 少年少女が増えています。
被害者の大半が 中高生！
２００８年の被害者数は８５２人、 うち ６３％が 女子中高生であった。』 ・・・と。
出会い系サイトは 異性間の交流を目的としたもので
コミュニティー・サイトは 出会い系以外で 多くの人との 交流が可能、
ツイッター、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ゲーム・サイトなどです。
最近の傾向は 出会い系サイトに起因する 被害児童の数は
減る現象ではありますが、 コミュニティー・サイトの
被害児童数は 増える傾向にあるのです。
中高生は 異性に対して 興味を非常に持つ 時期でもあり
好奇心旺盛な 年頃でもあります。
顔も見えない状態で 携帯電話や パソコンのみでのやり取り、
優しい言葉で 返事がくれば 勝手に いい人と思ってしまうのは
幼い少年少女には 仕方ないことかもしれませんが
その裏では 恐ろしいことが 待っているのです。
なんの 疑いも持たず、 メールや電話のやり取りだけで
信用してしまうのは やはり 浅はかな考えです。
警視庁のホームページでは 注意を呼び掛けていますが、
これだけの犯罪が 世の中で起こっている以上、 学校教育の一環として
しっかりと 厳格に モラルに関しても 教育すべきです！
昔では 考えられない 援助交際など 普通の子が お小遣い欲しさに
やってしまうなど 恐ろしい時代です。
叱ることに 遠慮している 無責任な 大人が増えたのも
ある意味、 歪んだ世の中を作っているかもしれません。
亡くなった真侑子さんに ムチ打つようで お気の毒とは思いますが、
先生や 親にも 嘘をついてまで 朝７時過ぎからデートしようと
よく 知らない男の車に 何故 乗ってしまったのでしょうか？
赤石容疑者は 当日 １０時には レンタカーを返還していたのです。
返還するのに 山中から １時間かかると 言われており、 とすると、
朝７時から ９時の間の たった２時間内で 殺害・遺棄されたことになります。
このようなことになろうとは 真侑子さんも 考えてもみなかったのでしょう。
何とも 気の重くなる 救いようのない 気持ちになります。
合掌
皆さま どう思われますか？
先月５日から 行方不明に なっていた 熊本の女子高校生
荒川真侑子さん（１７）が 白骨死体で 発見されました。
７００キロ離れた 静岡で 強制わいせつの容疑で 逮捕された
無職 赤石弥（わたる）容疑者（４７）が 送検されました。
赤石容疑者は 女子高校生を殺害し、遺棄したことをほのめかし、
供述通り 熊本県人吉市の山中で 遺体が発見されたのです。
真侑子さんは ５月３日、 学校部活の顧問の先生には
「明日は、法事があるから 部活を休む」と 嘘を言い、
親には 「部活に行く」と言い、 朝早く７時から 外出、
自宅近くのコンビニの駐車場に自転車を置き、
学校とは違う方向へ 向う姿が カメラに映っていたのです。
熊本の高３の女子と 浜松の４７歳の無職男との知り合ったきっかけは、
インターネットでの出会いです。
真侑子さんと 携帯電話でも 赤石容疑者と 話をした形跡もあり、
行方不明直前まで 会っていたようです。
そして、 なんと ４月にも接触していたと言われているのです。
最近、 ネット犯罪で 未成年被害者が 増加していると言われています。
警視庁のホームページでも 中高生のみなさんへと
注意を呼び掛けています。
『犯罪者が 中高生を狙っています。
出会い系サイトは 利用しないで！
私は 大丈夫、と思っている あなたも 要注意！
気持ちが ぐらついた時、 あなたに 危険が迫るのです。
「出会い系サイト」には 誰でも持っている
〝心のスキ〟を 狙った 恐ろしいワナが 潜んでいます。
〝出会い系サイトから 身を守る ３つのＮＯ！〟として
１. 見ない、 ２. 書き込まない、 ３. 絶対会わない 』
『 危険な 出会い系サイト・・・
名前を隠して 異性と 知り合うことの出来る 「出会い系サイト」。
凶悪犯罪の被害にあう 少年少女が増えています。
被害者の大半が 中高生！
２００８年の被害者数は８５２人、 うち ６３％が 女子中高生であった。』 ・・・と。
出会い系サイトは 異性間の交流を目的としたもので
コミュニティー・サイトは 出会い系以外で 多くの人との 交流が可能、
ツイッター、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ゲーム・サイトなどです。
最近の傾向は 出会い系サイトに起因する 被害児童の数は
減る現象ではありますが、 コミュニティー・サイトの
被害児童数は 増える傾向にあるのです。
中高生は 異性に対して 興味を非常に持つ 時期でもあり
好奇心旺盛な 年頃でもあります。
顔も見えない状態で 携帯電話や パソコンのみでのやり取り、
優しい言葉で 返事がくれば 勝手に いい人と思ってしまうのは
幼い少年少女には 仕方ないことかもしれませんが
その裏では 恐ろしいことが 待っているのです。
なんの 疑いも持たず、 メールや電話のやり取りだけで
信用してしまうのは やはり 浅はかな考えです。
警視庁のホームページでは 注意を呼び掛けていますが、
これだけの犯罪が 世の中で起こっている以上、 学校教育の一環として
しっかりと 厳格に モラルに関しても 教育すべきです！
昔では 考えられない 援助交際など 普通の子が お小遣い欲しさに
やってしまうなど 恐ろしい時代です。
叱ることに 遠慮している 無責任な 大人が増えたのも
ある意味、 歪んだ世の中を作っているかもしれません。
亡くなった真侑子さんに ムチ打つようで お気の毒とは思いますが、
先生や 親にも 嘘をついてまで 朝７時過ぎからデートしようと
よく 知らない男の車に 何故 乗ってしまったのでしょうか？
赤石容疑者は 当日 １０時には レンタカーを返還していたのです。
返還するのに 山中から １時間かかると 言われており、 とすると、
朝７時から ９時の間の たった２時間内で 殺害・遺棄されたことになります。
このようなことになろうとは 真侑子さんも 考えてもみなかったのでしょう。
何とも 気の重くなる 救いようのない 気持ちになります。
合掌
皆さま どう思われますか？