皆さま ごきげんよう

1週間ぶりに インドネシアでのバカンスから 戻って参りました。

沢山 写真を 撮ってまいりましたので 少しずつ ご紹介しましょう



羽田国際空港を 出発し、 約7時間で ジャカルタに到着です。

時差は 2時間なので 到着したのは 現地時間午後4時前、

ジャカルタは 交通渋滞の ひどい街なので、  パトカー・エスコートにて

ダルマワンサ・ホテルに 向いました。

私の友人方は Fore Riderは 生れて始めての大感激、
 
多分 永久にないでしょうから それは 大興奮でした。

 

宿泊する ダルマワンサ・ホテルの入口です。



白いユリが 南国らしい葉と共に 美しく飾られていました。 

 

お庭も 緑の木々で覆われ、 奥に 清い水を湛えた

美しい形のプールがあり、 お散歩するだけで マイナス・イオンを

充分 浴びれそうです。



チェック・インしてから お部屋で 孫キランへのお土産を

一番に 取り出しました。

キランは スーツケースいっぱいのお土産に 大喜びでした。

着いた日は 5月5日 端午の節句の日、

凛々しく 育ってほしいと 力強そうな 子供武者人形です。

 



その夜、 ディナーの会場 夢の  旧ジャワ宮殿のような

「ATMADJA HOUSE」 まで 向いました。

入口の インドネシアらしい 彫刻のほどこされた 門をくぐると  

大きなサロンに出ます。  そして 皆さまの待つ 広いリビングへ。

 

この扉の奥が ディナーの ダイニング・ルームです。

 

蝋燭立ての 美しいテーブル、 南国でしか見られない

お花と共に 飾られていました。

 

バナナの葉が敷かれた 南国らしいデコレーションの

テーブルで 美味しいお食事を いただきました。
 
 

          

    

 
 


久しぶりのインドネシアの 空気に触れ

私も いつもより ウキウキしてくるようでした。
 
 
  
ディナーでご一緒した 方々と ・・・ ATMADJA氏を囲んで。

 

民族衣装を着た 岡留なぎささんと。

 
   
他にも  広~いお部屋が いくつもあります。

4ヘクタールの美しい庭園、池、プールを 暗くてお見せできないのが

残念です。   大きな池に囲まれたポンドポ(離れの舞台)で

西ジャワ風の ガムランの音楽に合わせ 柔らかい歌声が

ディナーの夜の空間に 響き渡ってました。

驚くほど 広い館なので 一部を ご覧いただきましょう。

 

 

 

 

 
 
  


翌日 ジャカルタ見物を少ししてから

「Tugu Kunstkring Paleis」まで  まいりました。

ここの3階には 小さな スカルノ歴史館があります。

スカルノ大統領 国葬の際の 幼いカリナの写真なども

展示されていました。

とても 感慨深く 一同 写真に見入ってました。



ここでの ランチ

   

  

 

食後に 記念にと ・・・




この日の夜は 日本大使公邸にて レセプションでした。

続きは 次のblog.で ご紹介します。

どうぞ お楽しみに